ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005


by berlinHbf

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中村真人 (Masato)
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。


ベルリンガイドブック
「素顔のベルリン」増補改訂版
¥1,680
ダイヤモンド社
(Amazon、全国各書店にて発売中)

本書は2009年10月発行「素顔のベルリン」の増補改訂版です。2013年に改めて新規取材を行い、データを更新。レストランやショッピング、コラムなどのページも増量し、より充実したガイドブックに生まれ変わりました。

Amazonにてネット購入ができます。



『街歩きのドイツ語 』
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豊富なビジュアルとドイツ語フレーズを楽しめる1冊。基本のあいさつ表現から、街にまつわるドイツ語豆知識まで、ガイドブックとともに旅に役立つ会話集です。




『素顔のベルリン 過去と未来が交錯する12のエリアガイド 』
¥1,575
ダイヤモンド社
(2009年発売)

地球の歩き方シリーズ初、待望のベルリンガイドブック誕生!比類なき歴史を抱えつつ、明日へ向かって日々進化し続ける首都ベルリン。「ドイツで最もドイツらしくない」といわれるこの町の知られざる魅力を、現地在住著者が12のエリアにわけて徹底紹介。


現在のトップ画像は、ベルリン在住のイラストレーター、高田美穂子さんによるオリジナル作品です(詳しくはこちらより)

ベルリン更新情報
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カテゴリ:ベルリンあれこれ( 62 )

発掘の散歩術(58) - Sバーン博物館でノスタルジーに浸る -

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Berliner S-Bahn Museum (2015-04)

日々移り変わるベルリンに15年近く住んでいると、いつの間にか消えてしまったものへのノスタルジーが募るときがある。私の場合、その1つが古いSバーンだ。私がベルリンに来た当初、独特の唸り声を立てて走る旧型のSバーンがまだわずかながら走っていた。開閉するときのドアの取っ手の重かったこと。内装の壁と座席は木製で、車内に入ると木目が醸し出す温かい雰囲気に気持ちがほころんだ。

2003年にこの電車が突如姿を消した後、477型と呼ばれるこの車両が1935年に製造されていたことを知った。ナチスの時代もベルリン・オリンピックも経験した電車が、21世紀になっても現役で走っていたのだ。その意味を思うと、「もっと味わって乗っておくのだった!」と私は後悔したが、時すでに遅し。あの懐かしい電車は、記憶の彼方へと旅立ってしまった。

そんなSバーンの博物館がベルリンの郊外にある。冬期以外の毎月2日間しかオープンしていないため、今回ようやく日程を合わせて訪ねることができた。ベルリン市をわずかに外れたSバーンのグリープニッツゼー駅で降り、表示に従って歩いて行くと、昔の信号扱い所だった建物を利用した博物館が見えてきた。

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グリープニッツゼー駅に面したSバーン博物館

細い階段を上って行くと、文字通りの「鉄(テツ)」の匂いが立ち込めてくる。以前、本コラム(第973号、2014年3月7日発行)でご紹介したベルリン地下鉄博物館を思い出した。窓口で硬券の入場券を買って中に入ると、壁にはSバーンの緑色の看板や駅名のプレートがぎっしり飾られ、奥にはあの懐かしい電車の姿もあった。

関連記事:

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実物に触れられる運転台は子どもにも人気

同じベルリンにあっても、Sバーンが地下鉄と異なるのは、その錯綜した歴史背景ゆえだろう。第2次世界大戦後、ドイツ、そして首都ベルリンは連合国の占領下に置かれたが、連合国の命でSバーンは一括して東独の国営鉄道であるライヒスバーンの管轄下に置かれた。東西どちらを走ろうが、である。1961年に壁の建設が始まると、西側のSバーンの利用者は激減した。どれだけ乗っても、収益は東側に流れたからだ。館内には、分断時代のSバーンの映像や写真が多く展示されていた。そこに見られる廃墟のような駅舎や保線状態の悪さが想像できる線路……。Sバーンこそは、西側にある東の世界だった。戦前の電車が世紀をまたいでも走り続けたのは、このような特殊な背景があったからにほかならない。この博物館のすぐ近くにあった壁を越えて、Sバーンがベルリンからポツダムまで再び走るようになったのは、東西統一後の1992年のことだ。

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博物館に保存された電車のあの木製の椅子に座り、しばし思い出に浸った後、グリープニッツゼーの駅に戻る。目の前には同名の湖が広がり、高級住宅が立ち並ぶ。1945年7月、トルーマン米大統領がポツダム会談中に滞在し、広島と長崎の原爆投下を決定したと言われる邸宅はこのすぐ近くにある(関連記事はこちらより)。人々を分断し続けた東西ベルリンの壁も、今も人々を苦しめる原爆も、時の権力者が「正しい」と考えた一瞬の判断によって引き起こされた。そんなことを思うと、ノスタルジックな気分が一気に覚醒した。
ドイツニュースダイジェスト 5月1日)


Information
ベルリンSバーン博物館 
Berliner S-Bahn-Museum

1996年にオープンした鉄道博物館。Sバーンの同好会により運営されており、様々な時代のSバーンの座席、プレート、切符、刻印機、信号などが展示され、その多くに触ることができる。実物のコントローラーを動かせる運転台も人気。入場料は2ユーロ(16歳以下は1ユーロ)。S7のGriebnitzsee駅より徒歩2分。

開館:4~11月まで毎月第2土曜・日曜(11月のみ第3週)
11:00~17:00
住所:Rudolf-Breitscheid-Str. 203, 14482 Potsdam
電話番号:030-78705511
URL:www.s-bahn-museum.de


ベルリンのトラム150周年 
150 Jahre Straßenbahn in Berlin

乗り物好きにお勧めしたいのが、今年創業150周年を迎えるベルリンのトラム(路面電車)の記念イベント。6月22日にアレクサンダー広場で行われる祝典では、1883年の馬車鉄道から最新型のトラムまでが一堂に会する。6月27日と28日の週末にはリヒテンベルクの車庫が一般公開され、さらに28日には祝賀の花電車が市内を走る予定だ。

by berlinHbf | 2015-05-10 13:48 | ベルリンあれこれ | Comments(1)

クロイツベルクのココロラーメン

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仕事が一段落した先週末、ちょっとしたお疲れ様会ということでクロイツベルクにある「ココロラーメン」に行ってきました。U1のKottbusser Torから南に5分ほど歩くと(U8のSchönleinstr.からも同じぐらいの距離)、ラントヴェーア運河にかかるコトブサー橋が見えてきます。毎週2回トルコマーケットが行われる場所でも知られているところ。ここからPaul-Lincke-Uferという運河沿いの道に沿って歩くと、ラーメンの赤提灯が見えてきました。このCocolo Ramen、もともとはオリヴァーさんというラーメン好きのドイツ人(本業は工業デザイナー)の方が14年ぐらい前(?)に始めた屋台のラーメン屋で、当初はミッテのカフェのスペースを使って週末だけ営業していました。私も屋台時代に何度か食べに行ったことがあります。やがて、ミッテのGipsstr.に店舗の形でオープンし、昨年6月、2号店としてオープンしたのがこのクロイツベルク店というわけです。

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店内は超満員で、しばらく入口で待つことになりました。ココロラーメンはお昼も営業していますが、やはり夜の方がラーメン屋らしい熱気に溢れています(屋台を彷彿とさせるカウンターのデザインもいいですね)。とはいえ、ここはベルリンのクロイツベルク。多国籍の地元の人々がラーメンをすすっている様子は、初めて来たときは不思議な感じがしました。

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私たちが訪れた先週土曜日は、今年最後の営業日。日本人の店長をはじめとするスタッフが慌ただしく店内を駆け回っていました。ちなみに、地下にある広々としたトイレの構造とデザインもなかなか面白いです。

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さて、ラーメンが運ばれてきました。こちらは味噌ラーメン(8ユーロ)。
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そして、私が注文したとんこつラーメン(10ユーロ)。全種類を食べたことがあるわけではないのですが、私はここではとんこつが一番好きです。チャーシューのほかに、トロトロになるまで煮込んだ豚の角煮が付いていてこれがまた美味しい^^。この日は偶然、日本人画家の友人にばったり会い、彼が連れて来たイタリア人カップルの友人らとテーブルを囲んで一緒に食べることになりました。パスタという麺文化の本場からやって来た彼らも「美味しい」「体が温まる」と大喜び。枝豆をつまみに楽しく食べているうちに、私は結局替え玉(2ユーロ)を注文することになったのでした。ちなみに、来年の営業は1月2日の18時からだそうです。

Cocolo Ramen
Paul-Lincke-Ufer 39-40
10999 Berlin
Tel.030-98339073

by berlinHbf | 2014-12-24 16:53 | ベルリンあれこれ | Comments(2)

イラストレーター高田美穂子さんが描くベルリン・パノラマ

今日から当ブログのトップ画像が変わったのにお気づきになられたかと思います。これは、ベルリン在住のイラストレーター、高田美穂子さんがこのブログのために特別に描いてくださったもの。高田ゲンキ・美穂子さん夫妻と出会ったのはちょうど1年ぐらい前のことでした。出身地が近いことに加え、すぐ近所にお住まいということで、とても仲良くさせていただいている方々です。やはりイラストレーターであるご主人のゲンキさんは、MacやITシーンにも造詣が深く、私のMac使いの先生でもあります(最近はブログでも積極的に情報発信をされています)。

今回美穂子さんにイラストをお願いしたのはひょんなことがきっかけでした。春に食事をご一緒した際、小説現代に掲載された中澤日菜子さんの『ことこと電車』(高松を走る「琴電」が舞台の小説)のために最近挿絵を描いたというので、見せてもらったところ、柔らかいタッチとどこか懐かしさを感じさせる情景にとても惹かれたのです。「こんな雰囲気の絵を自分のブログのために描いてもらえないものか」と思ってふと口にしたら、あっさり快諾してくださいました。私が出したリクエストは、ベルリンのランドマークをパノラマ風に描いた絵であることと、「ベルリン中央駅」という名のブログなので、好きな駅か電車をどこかで登場させてくれたら^^、というものでした。

テレビ塔やブランデンブルク門などを横一列でランダムに並べた、たまにお土産のデザインでも見かけるような絵を私は想像していたのですが、しばらく経って、美穂子さんが「こんな絵を描いてみたんですが、ここからどれかを選んでもらえますか?」と、スケッチブックを開いて見せてくれたのは、予想とまったく違うものでした。そこには、3つの場所のパノラマが案として描かれており、いずれもベルリンに実際ある風景。その周到な準備と着眼点のセンスに私はびっくりし、中でも意表を衝かれた場所から描いた絵をお願いしました。それがこちら。クロイツベルクのドイツ技術博物館のテラスからのパノラマで、鉄ちゃんの間では地下鉄U1がよく見えるポイントとして知られているそう(笑)。

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U1 Möckernbrückeにて(2009年撮影)

そしてつい最近、完成した作品が送られてきました。私が感激したのは言うまでもありません。この作品、大変
緻密に描かれており(水彩画のようなタッチですが、実際はPC上で1つ1つを丹念に描いて出来上がったもの)、細部にこそ面白さが宿っているので、いくつか拡大してご紹介したいと思います。

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ラントヴェーア運河を行く遊覧船。その後ろには、ベルリンの街角でよく見かけるクマさんが!

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かつてアンハルター駅に続いていた歩道橋。下の方に写っている、運河の方を眺めている男女は、僕ら夫婦がモチーフなのだとか^^;

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黄色い地下鉄も丁寧に描いてくださっています。岸辺沿いを走る自転車、気持ち良さそう!

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その背景には中心部の情景が。ベルリン一のランドマークであるテレビ塔を強調した絵は多いですが、美穂子さんの作品では、あくまで全体の中で控えめに描かれています。

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西側に目を移すと、ポツダム広場のソニーセンターや高層ビル群が見えます。街路樹の豊かさもベルリンらしいですね。

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手前の方に目を寄せると、3人の男の子が取っ組み合いをしているようなシーンが描かれていることに気付きます。実はこれ、シュプレー川に浮かぶ「分子の人」(Molecule Man)という有名なオブジェをモチーフにしているのだそう。美穂子さんの説明を受けて、思わず膝を叩きたくなってしまいました^^

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あれ?BVG(ベルリン交通局)の建物の上に腰掛ける男の姿が・・・。よく見ると羽を付けています。どうやら、映画『ベルリン・天使の詩』の主人公の中年天使の一人であり、昨年亡くなったオットー・ザンダーさんが、上空からこの街の人々を見守ってくれているようです。

美穂子さん、本当に素敵な作品をありがとうございました!

by berlinHbf | 2014-07-03 01:09 | ベルリンあれこれ | Comments(8)

2014、白アスパラの季節!

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今年は5月に入ってからも肌寒い日が続いていたのですが、今日はこれ以上ないというぐらい最高の五月晴れ。昨夜1つ大きな原稿を書き上げ、気持ちも少し楽になったところで、今日は自転車で街に出てみました。現在フルートメーカーに勤める大学時代の友人が出張でベルリンを訪れていたので、午後に楽器屋で会った後、ヴィルマースドルフのフォルクスパークに面したカフェへ。カフェの窓から見えるこの行列は、隣のアイス屋さんがお目当ての人たち。これから金曜日にかけて、気温は30度近くまで上がるそうです。

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ちょうど今、白アスパラが旬の時期を迎えているので、久々に食べ物のお話を。先日、ドイツ人の知人宅でアスパラをごちそうになってきました。以前このブログのインタビューコーナーでご紹介したメヒティルトさんのお宅。毎年5月になると、彼女はいつも旬の味覚でもてなしてくださいます。
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メヒティルトさんはベジタリアンで、食べ物もオーガニックにとてもこだわります。太い立派なアスパラも、ほくほくしたジャガイモも、近くの野外マーケットから仕入れてきた新鮮なもの。これに炒り卵とサラダが付け合わせとして出され、アスパラはバターと塩コショウのシンプルな味付けでいただきます。毎年ほぼ同じメニューですが、これを食べると今年も5月が巡ってきたなあと実感します。
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知人との会食で、一度レストランでも白アスパラを食べる機会がありました。これはシャルロッテンブルクのケネーゼベック通りにあるBelmondoというフランス料理のお店。メニューには他にも美味しそうなものがたくさん並んでいましたが、ちょうどシーズンが始まったばかりのアスパラメニューに目が行ってしまったのです。いくつか付け合わせのオプションの中から、私はサーモンのグリルを選びました。何気なく口に運んだところ、これが絶品。固すぎず柔らか過ぎず、湯で加減が絶妙な白アスパラから、カリッと香ばしく焼き上がったサーモン、しっとり味わい深いジャガイモまで、レストランで食べたアスパラ料理ではここ数年で屈指のお味でした(なんて、私の料理評などあまり当てにしないでいただきたいですが^^;)。こちらはクリーミーなオランデーズソースでいただきました◎

Restaurant-Bar Belmondo
Knesebeckstraße 93
10623 Berlin
Tel (030) 362 87 261
http://belmondo-berlin.de

by berlinHbf | 2014-05-21 00:18 | ベルリンあれこれ | Comments(4)

発掘の散歩術(44) -地下鉄博物館で途中下車!-

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オリンピアシュタディオン駅にある地下鉄博物館の入り口

地下鉄は、ベルリンの街並みを形作る上で欠かせない乗り物の1つだ。黄色い車体の電車が、今日も地下から高架まで縦横無尽に駆け抜ける。

ベルリン初の地下鉄がポツダム広場~シュトラーラウ門(現在のオーバーバウム橋のたもと付近)の間を走ったのは、1902年2月18日のことだった(これは欧州で5番目、ドイツでは初となる)。時の皇帝ヴィルヘルム2世は地下鉄道なる新しい乗り物に対して懐疑的で、多くの市民は「鉄道が轟音を立てながら地底を走るなど不気味」と感じていたらしい。

それから100年以上が経った。現在10路線、総延長146キロに及ぶ地下鉄は、ベルリンのランドマークとして、この街を舞台にした映画や小説にも脇役としてよく登場する。

そんなベルリンの地下鉄に特化した博物館があるのをご存知だろうか? 地下鉄U2のオリンピアシュタディオン駅で降りて階段を上がると、新旧の車両の先頭部分が並んだ入り口が目に入る。月に1日しかオープンしていないこともあって、ようやく都合を合せて訪ねることができた。

階段を上がって行くと、賑やかな声が聞こえてくる。2階の入り口には木製の古い窓口が構え、年配の「駅員さん」が昔の切符販売のように入場券を売ってくれた。いきなりの粋な演出にニヤリとしてしまう。

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1920年代の電車の運転台

鉄の匂いが立ちこめる館内はいくつもの部屋に分かれ、地下鉄に関する展示が所狭しと並ぶ。様々な時代の路線図、駅や行き先名のプレート、赤い光沢を放つ座席、制服等々。もちろんどれも昔、実際に使われていたものだ。子どもの頃、運転士に憧れていた者としては、各時代の電車の運転コントローラーを動かしながら、自然と頬がほころんでしまう。この博物館の1つの目玉が、長さ14メートルにおよぶコントロールパネルだ。もともとこの建物は、1931年から83年まで欧州最大規模の信号扱い所として使用されていた。窓の外を見ると今も広大な操車場が広がり、時々真新しい電車が通り過ぎて行く。

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地下鉄に関する無数の展示品が並ぶ館内

昔の切符のコレクションを眺めていたら、年配のおじさんが説明をしてくれた。「昔の定期券は自宅と勤務先を繋ぐ線しか使えず、今のようにゾーン別になっていなかったんですよ。ここには子どもたちも多く訪れるので、教育の一環としての役目も果たしています」と嬉々とした表情で語るヴォルフガング・クラウスさんは、ベルリン地下鉄研究会のメンバー。もちろん先ほどの「駅員さん」もそう。この小さな博物館が15年以上続いているのは、歴史的な車両や資料の収集と保存に務める彼らの存在があるからこそで、中には元地下鉄職員もいるそうだ。

懐かしい切符切りのはさみをいじっていると、子どもの頃憧れていた、そして時代の波を受け、いつの間にか消えていった駅や電車で働く人々の姿を思い出した。奥にある発着案内の体験コーナーの部屋からは、そんな時代を知らないであろう今の子どもたちの声で、「3番ホーム、お下がりください!」のアナウンスが響き渡っていた。
ドイツニュースダイジェスト 3月7日)


Information
ベルリン地下鉄博物館 
Berliner U-Bahn-Museum


1997年にオープンした鉄道博物館。350点以上のコレクションを誇り、100年以上に及ぶベルリンの地下鉄の歩みを一望できる。パネルの説明表記はドイツ語のみだが、英語のパンフレット(無料)も置かれている。入場料は2ユーロ、12歳以下は1ユーロ。グッズの販売のコーナーも。

オープン:毎月第2日曜日の10:30~16:00(入場は15:00まで)
住所:Rossitter Weg 1, 14053 Berlin(地下鉄U2 Olympiastadion駅構内)
電話番号:030-25627171
URL:www.ag-berliner-u-bahn.de


ベルリンSバーン博物館 
Berliner S-Bahn-Museum


ベルリンにはSバーンの博物館もある。こちらはSバーンの同好会によって運営されており、地下鉄同様、起伏に富む歴史を歩んできたベルリンの「テツ」の世界を楽しめる(はず)。電車の運転シミュレーションを体験できるコーナーもある。場所はポツダム中央駅の2つ手前、SバーンのGriebnitzsee駅に面している。

オープン:4~11月まで毎月1回の週末、11:00~17:00(詳細は下記URLを参照)
住所: Rudolf-Breitscheid-Str. 203, 14482 Potsdam
電話番号:030-63497076
URL:www.s-bahn-museum.de

by berlinHbf | 2014-03-14 21:07 | ベルリンあれこれ | Comments(3)

プレンツラウアー・ベルクの"nazuna"

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先週末、ベルリンは気温が一気に18度近くまで上がりました。数日前、そんな春の気配を感じさせる"nazuna"という名のお店に足を運ぶ機会がありました。

もう何年も前になりますが、"nazuna"のオーナーのTさんとは、共通の友達とコンサートでご一緒したことがあります。当時Tさんは調理師としてミッテのレストランで働いておられました。その数年後、彼女が自分のお店をオープンしたという話を風の便りで聞き、ずっと気になっていたのですが、今回ようやく初めて訪ねることができました。

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場所はプレンツラウアー・ベルク地区。U2 Eberswalder Straße駅から東に延びるダンツィガー・シュトラーセに沿って行き、プレンツラウアー・アレーとの交差点近くにありました。カウンターで「今週のお弁当」(7.5ユーロ)とお茶を注文し、大きな窓に面したテーブルに座りました。ここからの眺めがなかなかいいのですね。コルヴィッツ通りの奥に昔の給水塔が見え、さらにその向こうにはテレビ塔がぼんやり浮かび上がっています。かと思うと、アヒルのような顔をしたM10の黄色いトラムが頻繁に通り過ぎて行きます。

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やがて、お弁当が私たちのテーブルに運ばれてきました。ポン酢ドレッシングによる鳥の唐揚げが、ちょっと新鮮でおいしかったです。他にも煮豆やほうれん草のごま和えなど、健康に気を配った付け合わせがうれしい。この店オリジナルのお菓子も添えられていて、全部おいしくいただきました。「弁当」という食文化は素晴らしいと久々に実感。

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カウンターにはお惣菜のほか、パートナーのドイツ人パティシエの方による手作りのお菓子が並んでいるのですが、これがまたどれもおいしそうで・・・ゆずケーキ、黒豆入りチーズケーキ、さくらケーキなどなど。次回はこちらの方も試してみたいです。

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テイクアウトする人、店内で食べる人が頻繁にやって来て(ただし、店内にトイレはありません)、1人で対応するTさんはとても忙しそう。この間、日本人の客は私たちだけでした。ようやく少し時間が取れて、Tさんと立ち話。2011年にオープンして以来、最近は地元の常連さんも増え、口コミでお店の評判が広がっていることを喜んでいました。帰り際、「また来てくださいね。おおきに!」と京都出身の彼女の元気な声で見送られました。プレンツラウアー・ベルクにお越しの際は、ぜひ"nazuna"にも足をお運びください。

関連記事:
ハンドメイドライフ」というサイトで"nazuna"とTさんのことが紹介されていました(こちらより)。

nazuna
Danziger Str. 65, 10435 Berlin
Tel. 030 68 07 50 43
E-mail. info@nazuna-berlin.com
http://nazuna-berlin.com

Opening hours
月〜金12:00〜20:00、土12:00〜18:00
(日曜、第3土曜、第4月曜は定休)
by berlinHbf | 2014-03-10 15:07 | ベルリンあれこれ | Comments(4)

よいお年をお迎えください

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In der U-Bahn (2012-12-30)

今年も1年間、当ブログにお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
今年は更新頻度がさらに落ちてしまい、自分とじっくり向かい合ってブログを書く機会が本当に少なかったなと不甲斐ない気持ちです。

秋でベルリン在住歴も12年になり、いつの間にそのうちの7年をこのブログと共に歩んできたことになります。その間ツイッターやSNSが大きく普及しましたが、アーカイブとしてのブログの機能のよさは今もときどき実感することがあり、ベルリンでの生活の記録としてこれからも続けていけたらと思っています。

今年を振り返ると、仕事でベルリン以外の場所に行く機会が増えました。NHKドイツ語講座の「ハンザ都市を巡る」の連載で、ドイツ以外に、ベルギー、ポーランド、エストニアを訪れ、現在の国境線を越えて流れる中世ヨーロッパの共通の息吹のようなものを感じられたのはよい経験になりました。ほかにライプツィヒ、ジュネーブ、ウィーン、プライベートも含めると、ワイマール、バルセロナ、東北、ソウル、バイロイト、ライデンとアムステルダム…。

自分は旅が好きなのだと改めて思いましたし、ベルリンに戻るたび「家」に帰ってきた安堵感を覚えます。そして、日本の政治や社会を巡る状況が激変しつつある中、ベルリンに住み、日本語でモノを書く人間として、今どのようなことを伝えることができるのか、また伝えるべきなのか、常に自問していた1年でもありました。

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2日前から今年最後のお客さん、義理の両親と弟がベルリンに来ています。昨日は、ドイツ人の知人家庭の家にお邪魔して、立派なツリーにわざわざろうそくを点灯して見せてくれました。日本は正月の準備の真っ最中だと思いますが、ドイツの家庭ではまだこのようにもみの木を飾っているところが少なくありません。

今年訪れた中で振り返っておきたい場所がまだいくつかあり、新年に入ってからももう少し続けたいと思っています。

どうぞよいお年をお迎えください。皆さまにとって2013年がよきものとなりますように。
by berlinHbf | 2012-12-31 11:13 | ベルリンあれこれ | Comments(5)

世界を味わうレストラン「ヴェルトキュッヘ」

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パステルカラーの内装がかわいらしい「ヴェルトキュッヘ」の店内

クロイツベルク地区にユニークなコンセプトの下で運営しているレストランがあると聞き、先日お昼時に訪ねてみました。ラントヴェーア運河の岸辺から一歩入ったグレーフェ通りを行くと、リンゴのマークの看板が見えてきました。店の名は「世界の料理」を意味する「Weltküche(ヴェルトキュッヘ)」。

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パステルカラーの内装は温かさと心地良さを感じさせ、セルフサービスのレジからは女性の店員さんの元気な声が響き渡ります。ランチ・メニューは日替わりの3種類で、私はナスに挽肉を詰めてオーブンで焼いたオリエント風の料理を頼んでみました。薄味のトマトソースと肉の香ばしさがマッチしていて、とても美味しかったです。値段は4.50ユーロ。全体的に物価が安めの同地区にあっても、さらにワンランク下の価格設定といえるでしょう。

実は、ここで働く約10人のスタッフの中に、ドイツ人は1人もいません。例えばこの日は、トルコ人のウェイトレスにエジプト人のコック、料理を運ぶウェイターはトルクメニスタンから移住して来たという青年……という具合。ヴェルトキュッヘは、ベルリン在住の無職の移民に職業訓練と働く場を提供しようという社会プロジェクトから生まれたレストランなのです。

ヴェルトキュッヘがグレーフェ・ヴィルトシャフトというNPO団体によって運営されるようになったのは、2009年のこと。当時からアドバイザー役を務めているアネッテ・ヤンコフスキさんに話をうかがいました。「もともと私はドイチェ・バーンに勤務していましたが、ヴェルトキュッヘのアイデアに感銘を受け、力になりたいと思ったんです。ここで働く人の中には、政治状況が困難な国の出身ゆえ、ドイツの滞在許可に問題を抱えている人も多く、州やEUレベルのネットワークとも提携しながら彼らを援助しています」。ランチ、夜のビュッフェ共に、地元の人に好評で、ケータリングサービスも行っているそうです。

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厨房で働くツァーヘアさん(左)とトルコ出身のコザックさん

コックとして働くアブデル・ツァーヘアさんは、18年前にエジプトからベルリンに移住して以来、飲食業を点々としていたそうですが、「ここでは、その日のメニューを自分で決められるんだ。トルコ系、オリエント系、もちろん私の出身地エジプトの料理もね。毎日がとても楽しいよ」と嬉しそうに語ってくれました。

これらの活動と理念が評価され、ヴェルトキュッヘは昨年、連邦政府が主宰する「ドイツ―アイデアの国」コンテストで受賞しています。営業時間は、月〜金 12:00〜22:00(冬期は12:00~16:00)。http://die-weltkueche.org
ドイツニュースダイジェスト 6月8日)

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by berlinHbf | 2012-06-10 11:28 | ベルリンあれこれ | Comments(0)

ベルリンの乗り物の歩みを一望

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9月の毎週日曜日、クロイツベルクにあるドイツ技術博物館(Deutsches Technikmuseum)でちょっと珍しい一般公開日があるというので、足を運んで来ました。

この日公開されたのは、同博物館が管理しているDepot と呼ばれる車庫。ここにベルリン交通局が所有する13台のバス、14両の路面電車、4両の地下鉄などが保存されているのです。

博物館と車庫とは1.5キロほど離れており、博物館に行くとシャトルバスが待ち受けていました。1960〜70年代のオールドタイプのバス。当時の制服を着た車掌さんが、切符を売りに車内を見回りにやって来ると、童心をくすぐられる思いがします。やがて到着したのは、橋のたもとにあるレンガ造りの車庫の前。通りからは目の届きにくい場所にあるのですが、中に入ってそのスケールに圧倒されました。

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歴史的なバスや車、路面電車などが所狭しと並ぶ様は圧巻

かつてドイツ帝国鉄道の高速気動車の車庫だった巨大なホールに、ありとあらゆる乗り物がぎっしりと並んでいます。最初期の自動車や馬車鉄道に始まり、乗用車、トラック、タクシー、クリーム色が美しい種々のバス、S バーン、地下鉄、路面電車に至るまで、さながらベルリンの交通史を駆け抜けるかのようでした。

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ほかではなかなか見られない貴重な乗り物も多くありました。例えば、戦前のベルリンを映した映画によく出てくるボンネットバスや、オペル社の流線型バス、ソ連の国賓用リムジンカー、東独の最高指導者ホーネッカーが狩猟用に使った車、等々。

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私が特に感銘を受けたのは、ある1両の路面電車(写真右)。車内に入ってみると、案内役のおじいさんが「1927年生まれの84歳だよ」というこの電車について説明してくれました。これは1967年10月、シュパンダウとツォー駅を結ぶ西ベルリン最後のトラムの路線が廃止された際走った車両なのだとか。天井には長いロープが張られており、それを引っ張ると「チンチン」という何とも小気味のいい音が鳴ります。当時はこうして降りる際の合図を出したのだそうです。こんな些細なところからも、昔のベルリーナーの生活を感じ取ることができました。

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西ベルリンで最後まで走り続けた路面電車の車内。本文で触れた天井のロープも見える

その日見かけた多くの子どもたちのように楽しんでいるうちに、閉館の時間が近付いてきました。車庫の脇に行くと、技術博物館までを結ぶ特別列車が待ち受けていました。戦前は貨物の操車場だった広大な場所に、1本だけ保存用に残された線路の上をゴトンゴトンと音を立てながらゆっくり走る客車。昔の人々が乗り物に託した夢や希望に思いを馳せつつ、雨の振りしきる博物館の裏手に戻って来たのでした。来年も9月に開催予定だそうです。
www.sdtb.de
ドイツニュースダイジェスト 10月14日)

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by berlinHbf | 2011-10-17 15:16 | ベルリンあれこれ | Comments(5)

マスタードの専門店『ゼンフ・ザローン』

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天気の良いある日、クロイツベルクを散歩していたら、通りの半地下にちょっと気になるお店を見付けました。その名も『ゼンフ・ザローン(Senf Salon)』。「ゼンフ」とは、ソーセージなどに付けて食べるお馴染みのマスタードのこと。名前に惹かれて階段を下りていくと、そこには黄色のラベルが貼られたマスタードの瓶がぎっしりと並ん でいました。驚いたのは、一言でマスタードと言ってもその種類が半端ではないことです。はちみつ入り、しょうが入り、なんとバナナ入りまで。何種類か試食させてもらうとどれも美味しく、後日オーナーのシャンバッハさんに改めて話を聞かせていただくことにしました。

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『ゼンフ・ザローン』の創業者、エネルギッシュなシャンバッハ夫妻

シャンバッハ夫妻はブランデンブルク州出身。夫のクリストフさんは作曲家、 夫人のメーリットさんは写真家という芸術家カップルです。10年近く前、彼らに創業のヒントを与えたのは有名な子ども番組だったそう。「ある日、『マウス といっしょ』を見ていたら、マスタードにちょっと風変わりな材料を混ぜるということをやっていました。中にはバナナを混ぜたものまであって、私たちはびっくりしたのですが、出演者は『マスタードには何を混ぜても美味しい』と言っている。2人とも料理好きなので、興味を引かれて自分たちでもいろいろ試してみたら、すっかりはまったというわけです。友人たちにも食べさせてみると評判が良く、『次はどんなものを作って持ってくるのか』と向こうも期待し、そうこうする内に、しょっちゅうバーベキュー に呼ばれるようになりました(笑)」。

2003年10月、折しもドイツ政府が失業者対策として導入したばかりの Ich-AG(自分株式会社)という制度を使って、2人は『ゼンフ・ザローン』を創業します。当初は副業として始めたそうですが、アイデアの面白さと美味しさからメディアの注目を集め、旧東独出身の カップルがIch-AGで成功した例として知られるようになりました。現在、その製品はドイツ中のお店で扱われ、各国の旅行ガイドブックでも紹介されているとか。

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地下鉄メーリングダム駅から徒歩5分、クロイツベルクのハーゲルベルガー通りにある店舗

約35種類あるというマスタードの中から、クリストフさんお勧めのものをいくつか紹介してもらいました。フルーティーで特にチーズとよく合う「洋梨マスタード(Birnensenf)」、ニンニクと辛さが食欲をそそる「メキシコ風マスタード」、バニラアイスやチョコレートにも合うという「オリエント風マスタード」などなど。

「マスタードは3000年以上の歴史がある奥深い調味料で、肉、魚、チーズなど何にでも合います。まずはいろいろ試食してみてください」と語るクリストフさん。ゼンフ・ザローンでは、マスタードだけでなく自家製のジャムも作っており、こちらも美味でした。
ドイツニュースダイジェスト 5月20日)

Senf Salon
Hagelberger Str. 46, 10965 Berlin
営業時間:月~金11:00~18:00、土~15:00
www.senfsalon.de

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by berlinHbf | 2011-05-21 15:29 | ベルリンあれこれ | Comments(5)

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