ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005


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中村真人 (Masato)
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。


ベルリンガイドブック
「素顔のベルリン」増補改訂版
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本書は2009年10月発行「素顔のベルリン」の増補改訂版です。2013年に改めて新規取材を行い、データを更新。レストランやショッピング、コラムなどのページも増量し、より充実したガイドブックに生まれ変わりました。

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豊富なビジュアルとドイツ語フレーズを楽しめる1冊。基本のあいさつ表現から、街にまつわるドイツ語豆知識まで、ガイドブックとともに旅に役立つ会話集です。




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地球の歩き方シリーズ初、待望のベルリンガイドブック誕生!比類なき歴史を抱えつつ、明日へ向かって日々進化し続ける首都ベルリン。「ドイツで最もドイツらしくない」といわれるこの町の知られざる魅力を、現地在住著者が12のエリアにわけて徹底紹介。


現在のトップ画像は、ベルリン在住のイラストレーター、高田美穂子さんによるオリジナル作品です(詳しくはこちらより)

ベルリン更新情報
2013/02/20 up

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執筆、ガイド、コーディネートなどのご依頼、お問い合わせはこちらまで(これまでの出版・寄稿実績)→
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カテゴリ:ニッポン再発見( 74 )

山梨での週末

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横須賀の実家に1週間ほど滞在した後、先週末は山梨県に住む義理の両親のもとを訪ねた。義母は長男の出産時に3週間ほどベルリンまでヘルプに来てくれたが、義父は今回が孫と初対面。土曜日は天気がよかったので、河口湖に面した天上山(通称カチカチ山)のロープウェイに連れて行ってもらった。

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カチカチ山にロープウェイで上るのは、かれこれ25年ぶりだった。前回上ったときと山頂の設備も観光客の顔ぶれも大きく変わっていたけれど(外国からのお客さんが本当に増えた)、ここからの富士山の眺めはやはり感動的。

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昼食は富士吉田にある美也川といううどん屋へ。普通の民家のような座敷の席で、つるつるの吉田うどんをいただく。

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夜は甲府盆地の東南端にある「みたまの湯」という温泉に連れて行ってもらった。東日本と西日本を分けるファッサ・マグナの開口割れ目に位置する天然温泉だそうで、露天風呂からは甲府盆地を一望のもとに見渡せる。茶褐色の独特の湯は、数万年前の太古の植物から溶け出した天然有機物が混じったものだ。そんなことが書かれた浴場内の説明文を湯に浸かりながら読むと、自然の恵みと悠久の時の経過を感じずにはいられない。そして、家に戻って間もなく、今回の滞在中で2回目になる地震に遭遇したのだった。これもまた、普段のベルリンの生活では決して味わうことのない感覚・・・。

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帰りは石和温泉駅から「かいじ」に乗って東京へ。2年前にこの駅を利用したときは(写真は2013年4月の様子)、国鉄時代の面影を残す趣きのある駅舎だったのだが・・・

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いつの間にか近代的な駅舎に生まれ変わっていてびっくり。車窓からの新緑の風景を楽しみながら、新宿、品川と乗り換えて京急へ。生後4ヶ月半の息子にとって、ベルリンから成田への飛行機での移動ほどではないにせよ、3時間半の鉄道の旅も大移動だったはず。最後の方では電車の中でかなり豪快に泣き叫んだため、最寄りの駅に降り立ったときは、私たちも少々ぐったりとなってしまった・・・。

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今回の一時帰国では、いろいろな方々が息子に会いに来てくれたり、また面倒を見てくれたりする。普段とは違う人びとと触れ合うことで、この2週間で成長しているなと感じる一方、気持ちが昂ったためか夜なかなか寝付けないこともあった。猫という生き物に接するのも、そういえばこれが人生で初めてのはず。昨年秋にやって来たクルミちゃん(写真)の前に連れて行っても、最初の頃は決して目を合せようとしなかった息子だが、やんちゃな猫に少しずつ慣れてきているのかどうか。

by berlinHbf | 2015-06-02 00:54 | ニッポン再発見

日本の夏2014

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ベルリンに戻って、テーゲル空港に降り立ったとき、ちょっと肌寒いほどのひんやりした空気が体を包みました。数日経って、こちらの生活に馴染んでくると、日本でのあの暑さが急速に記憶の背後に過ぎ去っていく感じがします。忘れないうちに、いくつか書き記しておきたいと思います。

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実家に帰って最初の1週間は、ベルリンで残してきた執筆作業に追われていました。そんな頃、地元の花火を2つ見ることができました。これは三浦海岸の花火大会。
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花火を見るのは本当に久々でした。知らぬ間に花火も進化していて、三浦のだとスイカや三浦大根を模したものまであって、大いに楽しみました。

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その後、3日間ほど山陽方面に旅行に行き、戻った頃はお盆休み。東京と茨城の親戚のお墓参りに行きました。海外に住んでいる自分にとっては、これもまた貴重な時間でした。これまでほとんど知らなかった家族の歴史に思いを馳せたり、叔父の幼少期の戦争体験を初めて聞いたり・・・。今回の滞在中、家族全員が揃った唯一の日でもありました。

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それにしても、子どもの頃から知る街が寂れているのを見るのは、ちょっと切ないものがあります。私の実家のある横須賀市も人口減の問題に直面しており、2013年には人口減少数が全国トップという不名誉な記録を作ってしまったとか・・・。

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妻の実家のある山梨にも何度か足を運ぶ機会がありました。山梨は盆地にあるため、経験したことのないような暑さには参りました。その一方、日本の夏の山河の青々とした美しさには目を見張りました。大きな入道雲も久々に見たなあ。

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勝沼にある「ぶどうの丘」からの眺め。残念ながら、富士山は今回一度も望めませんでした。

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後半は東京にも何度か出かけました。雨の日の渋谷駅ハチ公口。今回は友達にはあまり会えませんでしたが、仕事でつながりのある方々にご挨拶に伺えたのはよかったです。

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3週間ほどの間に美味しいものをたくさんいただきましたが、忘れられない味のひとつが、山梨のある温泉&鰻屋で食べたうな重。温泉に入った後に、いまや貴重になってしまったうな重を食する。もう言葉にならない美味しさでした^^

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相変わらず箱に収まるのが好きな実家のネコ、ミントくん(6年前の様子はこちらより)。また来年会えることを願って。

by berlinHbf | 2014-08-30 22:34 | ニッポン再発見

大津諏訪神社の御柱祭を見る

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今回の一時帰国の最後に、ちょっと特別なお祭りを見ることができました。実家から近い京急新大津駅近くの大津諏訪神社は、10年後に創建から1200年の節目を迎えます。10年後を見据えたプレ行事として、信州諏訪大社で7年に一度行われている有名なお祭り「御柱祭」が横須賀で実現することになったのでした。昨日8月23日(土)の夕方、諏訪神社に行ってみると、まさに祭りの最高潮を迎えており、気分が高揚します。

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諏訪市の山林から運ばれて来た長さ15メートルの巨大な樅(もみ)の大木を、近くの公園から神社の境内まで人力で曳く「里曳き」がちょうど行われていました。この週末のお祭りのために、準備段階から協力して来た本家の諏訪神社から190人もの氏子が駆けつけたそう。里曳きには地元の人々も参加し、声をかけながら、ゆっくりと鳥居をくぐるのに成功すると、大歓声が起こりました。

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無事に神社の境内に曳き付けると、木遣りが歌われ、さらにラッパ隊がファンファーレを奏でて、壮大な盛り上がりを見せました。この写真のちょうど中央に、「あれ、どこかで見たことのある顔だな」と思ったら、横須賀出身の衆議院議員、小泉進次郎さんでした。


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重さ4トンの立派な御柱には、直接触れることもできました。今日はここで祭りのハイライト、御柱を建てる「建御柱」が行われたので、きっと盛り上がったことでしょうね。

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横須賀で御柱祭が開催されたのは1987年以来、27年ぶりだそう。特別な日だけに、お祭りの後の境内は参拝客で賑わっていました。

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最後の式典での小泉進次郎さん。さすがによく目立つ方です。そこから左に向かって2人目は吉田雄人横須賀市長。私の高校の同級生でもあり、今回の滞在中に久々に面談する機会がありました。

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神輿のかけ声や山車の太鼓の音には、心揺さぶれるものがありました。ふと幼年時代の思い出が蘇ったり、夏の終わりを感じたりしながら(まだまだ暑いですけれども)、帰途につきました。

日本滞在中はほとんどブログを更新できませんでしたが、充実した時間を過ごすことができました。続きはまたベルリンに戻ってから綴りたいと思います。それではまた!

by berlinHbf | 2014-08-24 22:27 | ニッポン再発見

8月の一時帰国

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昨日ヘルシンキ経由で横須賀の実家に戻ってきました。京急の最寄駅に降り立った瞬間、予想していたほどの暑さではなかったものの、むわっとするような熱気に包まれました。ミンミンゼミの鳴き声が懐かしかったです。考えてみたら、8月を日本で過ごすのは、かれこれ13年ぶりです。昨日は近くの温泉に行って、足裏マッサージも受け、長旅の疲れを癒しました^^

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一時は4匹いた実家のネコは、この数年の間に何匹も亡くなり、いつの間にか雄猫のミントくんだけになってしまいました。

しばらくは向こうで残してきた原稿を書き上げないといけませんが、花火など、日本の夏の風物も久々に味わいたいなと思っています。

by berlinHbf | 2014-08-02 14:51 | ニッポン再発見

小野雅楽会のベルリン公演

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クロイツベルクの受難教会で行われた小野雅楽会の公演

普段海外に住んでいるからこそ、日本の伝統的な文化に接したときに、はっとするような新鮮な感動を受けたという経験をお持ちの方は結構いらっしゃると思います。私自身、振り返ってみて特に印象に残っているのが、2008年の平成中村座の歌舞伎と2011年の金春流能の『船弁慶』の舞台(いずれもベルリンの「世界文化の家」にて)。恥ずかしながら、歌舞伎も能も、私はそれまで生の舞台に接したことがありませんでした。

11月19日にクロイツベルクの受難教会(Passionskirche)で行われた小野雅楽会の公演も、私にとってはそんな貴重な機会でした。小野雅楽会は1887年に創設された、民間では最古の歴史を持つ雅楽演奏団体。今回、ロシア、ドイツ、オーストリアの5都市を巡る演奏ツアーの一環でベルリンを訪れました。

キリスト教会で日本の雅楽を聴くということに、最初はやや違和感を抱いていましたが、パイプオルガンとレンガ造りの美しい祭壇の前に設置された雅楽の舞台は、驚くほど見事に溶け合っていました。

前半は、管弦と呼ばれる楽器のみによる演奏。笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)の管楽器のほか、楽琵琶(がくびわ)、楽箏(がくそう)という弦楽器、鉦鼓(しょうこ)、鞨鼓(かっこ)などの打楽器から構成されます。篳篥と龍笛の合奏はうねるような力強さがあり、笙の響きは天から降り注ぐ光のように眩しい。最初の音が鳴った瞬間、私は古の時代に連れ去られるかのようでした。

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後半は舞を伴う舞楽。最初の振鉾(えんぶ)では、複数の龍笛がカノンのように掛け合うところが印象的でした。続く『蘭陵王』は唐を経由して伝来した左舞と言われるもので、華麗な1人舞が舞台上で繰り広げられます。それに対し、『延喜楽』は朝鮮半島(高麗)を経由して伝来した右舞と呼ばれ、4人の踊り手が舞を演じます。地元の聴衆は、最後まで静かに聴き入っていました。

終演後、打ち上げに参加する機会を得ました。たまたま私の前に座ったのは、今回のツアーの特別ゲストで、最近まで宮内庁式部職楽部首席楽長を務めた豊英秋(ぶんのひであき)さん。実に1300年以上前から天皇家に仕えてきた楽師の家系の方と知り、仰天しました。雅楽人間国宝でもある豊さんは、大らかな口調でこんなことを話してくださいました。

「雅楽は唐から大きな影響を受けていますが、当時の西安はキリスト教、イスラム教、仏教が混在する国際都市でした。三島由紀夫がこんな言葉を残しています。『雅楽をひもとけば、ローマに通じる』と」。

雅楽がこのように多彩な要素を持つ一方で、これほど長い間、いったいどのようにして芸が伝承され得たのでしょうか。

「世襲の良さというのは『平均』だと思うんですよね。世襲の中には優秀な人もいれば、そうでない人もいますが、それはさほど問題ではありません。伝えることに愚直に専念すれば、結果的に昔とそれほど変わらないものが受け継がれていくと思うんです」。

私自身のルーツにも繋がる「世界最古のオーケストラ」。その生演奏と伝統を今に伝える人々に直に接し、感銘深い夜となりました。
ドイツニュースダイジェスト 12月20日)
by berlinHbf | 2013-12-21 23:45 | ニッポン再発見

2013年秋の一時帰国(下)

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大分時間が空いてしまいましたが、日本滞在記をあともう少しだけ。10月6日の横須賀での講演会が無事終わった翌日、人形町に趣きベルリンで知り合った友人2人に久々の再会。音楽家の友人はこの界隈に住んでおり、風情ある街並を少し案内してもらってから、「芳味亭」という洋食屋さんで夕食をご一緒しました。昭和8年創業というだけあって、佇まいもこの洋食弁当の味わいも、昔ながらという感じでよかったです。それにしても、かつては日本橋経由で毎日大学に通っていたのに、日本橋も1つ先の人形町も地上に上がることはほとんどなく、通過するだけだったのが今となっては残念。

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10月8日、この日は銀座へ。N先生ご夫妻と素晴らしい日本料理屋で会食。N先生とは数年前、旅行で来られたベルリンで出会いました。昭和4年生まれのNさんは、中学生のときに台湾へ出兵し、そこで終戦を迎えられた。軍隊の中で一番下っ端の自分たちがいかにボロ雑巾のように扱われたか。隣にいた同級生が自分の目の前で米軍に撃たれて死んだ話、山の中で蛇を焼いて食べて生き延びた話・・・いろいろ伺いました。震災以降、N先生は震災の報道写真集から昭和史、原発、音楽に至るまで、何度も私に本を送ってくださいました。とても穏やかで上品な先生ですが、震災以降の政府の対応や、現行の安倍政権への見方は極めて厳しい。でもそれも当然だと思わせるものがあり、この世代の方々には今のうちにたくさんお話を聞いておきたいと思っています。普段は関西にお住まいですが、ちょうど奥様と新国立劇場にオペラを観に来られるタイミングと合い、今回お会いすることができたのでした。

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10月10日、この日は神楽坂に1つ用事があったので、夜からの約束の前に久々に早稲田界隈を散歩。変わらないお店もある一方、馴染みだったラーメン屋さんがなくなっていたり、変化も感じました。夜は、今回知り合った雑誌の編集長の方が誘ってくださり、大久保のガード下の居酒屋で楽しいお酒の席。

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その翌日は、横浜で高校時代のフルートの先生、そのお友達とランチをご一緒しました。夜は中学時代の吹奏楽部の飲み会。ありがたいことに、私の一時帰国に合わせて開いてくれたのでした。23年ぶりぐらいに会う先輩もいて、本当に懐かしく楽しい夜でした。

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12日、追浜からの帰りに印象に残る出来事に遭遇。大型スーパーの屋上に駐車したその直後、すぐ近くで衝突音が鳴り響きました。びっくりして出て行ったら、ご覧の様子。白い軽乗用車が猛烈なスピードで次々に車にぶつかりながら、奥の壁に突っ込んでいったのでした。周りの人も唖然として、でも声を荒げる人も文句を言う人もおらず、警察が来るまでの間、穏やかな時間が流れていました。やがて警察の現場検証が始まったのですが、加害車から出てきたのは意外にも若い普通の女性。ショックの大きさから歩くのもやっとの様子。近くの被害車の人から聞いた話だと、アクセルとブレーキの上にマットが載っていたそうで、アクセスとブレーキの踏み間違い?とのこと。怪我人がゼロだったのだが何より幸いでした。

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実家に行く途中に横を通る京急の久里浜工場。静かに解体のときを待っている電車の佇まいが印象的で、1枚パチり。

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最後の週末は浅草へ。東武電車に1駅乗って、スカイツリーの真下にも行ってきました。

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仲見世通りを歩くのも久々。その後、「モンブラン」という店に並び、おいしいハンバーグを賞味。

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夜の浅草寺も風情がありました。

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日本での最終日、新宿に行った帰り、東京駅八重洲口地下の「みはし」に妻と駆け込んで、好物の白玉クリームあんみつをいただきました◎

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そして丸の内側に回り、東京ステーションギャラリーで始まったばかりの植田正治展を鑑賞。昨年、ここのオープニングの展覧会に出展された友人の写真家、大洲大作さんから招待券をいただいたのですが、展示の質とボリューム、そして駅の創業当時の面影を残した空間に大満足でした。

数日前から、大洲さんの個展が大阪の画廊で行われているので、関西方面の方はぜひお立ち寄りください。

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生まれ変わった東京駅の内装と外観もしばし鑑賞。ようやく見ることができました。東京とベルリンは来年姉妹都市20周年を迎えるので、交流行事も活発に行われるみたいです。双方の都市にとって、有益な1年になることを願いながら。
by berlinHbf | 2013-11-06 18:30 | ニッポン再発見

2013年秋の一時帰国(中)

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先週末でドイツは夏時間が終わり、日本との時差は8時間になりました。まだ比較的暖かいのが救いですが、17時にはもうほぼ真っ暗。間もなく陰鬱な11月に入ろうとしています・・・。

そんなわけで、日本で過ごした1ヶ月間も遠くなりつつありますが、今回の滞在の後半で印象に残ったいくつかの出来事をスケッチ風に綴っておきたいと思います。

冒頭の写真は、秋葉原から近い旧万世橋駅。この場所がつい最近商業施設としてリニューアルされたというので立ち寄ったのですが、中のお店の雰囲気といい、昔の駅のホームに上がって往時を偲べるようになっている点といい、なかなかセンスのあるリノベーションの仕方だと思いました。この赤煉瓦の高架線はベルリンのシュタットバーンとも関係が深いので、いずれまた書きたいと思っています。それにしても、久々に歩いた秋葉原電気街の変貌ぶりにはびっくり!でした。

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大相撲秋場所の終盤に差し掛かったある日、当日券を狙って妻と両国国技館に行ってきました。日本に帰る度に、日本の伝統的なものに触れたいという思いを持っているのですが、今回はたまたま相撲だったわけです。が、1戦1戦が本当に面白くて、手に汗握りながら観戦しました。私は小学校高学年から中学生にかけて、あらゆるスポーツの中で相撲が一番好きだった時期があるのですが、あの頃生で見る機会があったらどんなに感動しただろうと思ってしまいました。この日のこともまた改めて書きたいところ。

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先日書いた三ツ峠に登った翌日、山梨の昇仙峡を訪れました。ロープウェイで山頂に上り、さらに奥まったところにある岩山からの富士の眺めも実に素晴らしかった。

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山梨から中央線の「あずさ」で帰る途中、吉祥寺に寄り、写真家のHさんに再会。おいしいタイ料理屋の「アムリタ食堂」でお昼をご一緒した後、「そういえば最近、この近くを歩いていたらベルリンの雑貨屋さんを見つけたんですよ」とおっしゃるので、食事の後そのお店に行ってみることに。何度か迷いながらも、ありました!『ゲミュートリヒ』という名のドイツ雑貨屋さん。オーナーの田中理奈さんは、2002年にドイツを初めて訪れて以来ドイツの虜となり、今年1月にこのお店をオープンさせたのだとか。立ち話でしたが、しばしベルリン話で盛り上がりました。素敵なお店だったので、吉祥寺訪問の際はぜひ立ち寄ってみてください。

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吉祥寺を訪れたのはまだ2回(?)ですが、好きになれそうな町でした。昔からの商店街に賑わいがあって歩くのが心地よく、駅前にはハモニカ横丁というそれこそ戦後の闇市から続いているような飲屋街もあります。Hさんはヨーロッパからお客さんが来ると、毎回この迷路のような空間を案内されるそうですが、皆さん喜ばれるのがわかる気がします。

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10月頭のある日、以前ブログを通じて知り合った研究者Oさんのご案内で、横須賀市追浜にあるJAMSTECこと海洋研究開発機構を見学。日本が世界の最先端を行く海底研究の今をたっぷり見せていただきました。ちょうどこの日、これから大槌町に旅立つ東北海洋生態系調査研究船「新青丸」(写真)の出航に立ち会えたのもよかったです。NHK特集のダイオウイカの番組の影響で、国立科学博物館の深海展も大人気だったそうで。

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10月3日、東京オペラシティでの読響のコンサートを聴きました。ホールのロビーに「指揮者のスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏は、本日90歳の誕生日を迎えました。」と書かれた張り紙が注目を集めていましたが、90歳の老人とは全く思えない、切れ味のある颯爽とした指揮ぶりで、ショスタコーヴィチの交響曲第5番を堪能しました。終演後、コンミスの日下紗矢子さんや何人かの知人にご挨拶できたのもよかった。この日のプログラムに、スクロヴァチェフスキの息子さんによるエッセイが載っていたのですが、マエストロの食生活に関する内容が興味深かったです。毎晩1杯の赤ワインを飲むのを長年の「儀式」としているという記述に示唆を受け、私も最近はビールよりも赤ワインを飲むようにしています(笑)。マエストロは12月15日にベルリン放送響とブルックナーの交響曲第4番をベルリン・フィルハーモニーで共演する予定なので、そちらも今から楽しみです。
by berlinHbf | 2013-10-28 23:47 | ニッポン再発見

三ツ峠山から臨む富士

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おかげさまで、先週日曜の講演会を無事終えることができました。はるばるお越し頂いた方々、Twitterでの告知をリツイートなどして応援くださった皆さん、どうもありがとうございました。課題も残りましたが、普段自分が住む場所を日本の大勢の方の前でお話しするというのは、とてもいい経験となりました。今後も機会があれば、テーマを変えながら続けていきたいと思っています。

さて、講演会が終わって気持ちの重荷が取れたので^^;)、爽快感のある風景をお届けしたいと思います。9月末に妻の実家の山梨に行った時のこと。義理の両親は登山が趣味なので、初心者の私にも比較的登りやすく、かつ富士山の眺めが味わえる峰ということで、三ツ峠山に連れて行ってもらうことになりました。甲府盆地から御坂みちを通って長いトンネルを抜けた直後、御坂峠方面への道に曲がります。ここで思いがけず野生の猿に遭遇!カメラを向けても特に物怖じせずこちらを見つめていました。

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そのまままっすぐ行くと、数年前にご紹介した天下茶屋(太宰治の「富嶽百景」の舞台)に続くのですが、今回はその手前から入った奥の駐車場に車を止め、ここから登山道に入ります。最初は谷底の川のせせらぎを聞きながら。

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この週末は天気に恵まれ、絶好の登山日和。日本でそこそこの標高の山に登るのっていつ以来だろう。

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最初の絶景ポイント。岩がせり出したこの場所に、1人で来ていたおじさんが座ってカップラーメンを食べていたのですが、実に美味しそうだったなあ。

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頂上に近づくに連れて、眺望が開けてきます。こちらは甲府盆地。この画面で一番目立つ、山間に架かっている白い線は、将来東京ー名古屋間を結ぶことになる例のリニア線ですね。

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南アルプスの山々もよく見えました。

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三ツ峠山頂からの眺めは素晴らしかった。欲を言えば、てっぺんに雪を抱いた富士を見たかったなあと思うけれど、左右から伸びて手をつなぐように浮かぶ雲が、風情を作り出していました。

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頂上で食べたおにぎりとお菓子が、まあおいしかったこと。標高1785メートル。約1時間40分の登山でこの眺めを手にできることを思うと、かなりお得感はあります。

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こちらは山中湖方面。

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降りてくる頃にはかなり雲が広がってきたので、登山は早起きに限ると痛感。下山した後の昼食に、吉田うどんを食べました。富士急ハイランド近くの「美也樹」というお店。とても歯ごたえのあるぴちぴちしたうどんで、生姜と大根おろしのさっぱり感が疲れを癒してくれました◎
by berlinHbf | 2013-10-10 01:33 | ニッポン再発見

2013年秋の一時帰国(上)

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日本に戻って1週間が過ぎ、その間あっという間というべきか、そうでもないのか、よくわからないままに時間が流れていました。9月も半ばとはいえ、成田空港に降り立ったときのむわっとくる蒸し暑さには驚きました(ベルリンを発つ朝の気温はもう10度ぐらいでしたから)。長時間のフライトではずっと寝ているときとほとんど寝られないときがあって、今回は後者。成田空港からは京成と京急を乗り継げば実家までほぼ1直線で帰れるのですが、さすがにキツいので、横浜まではバスで出ました。

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横須賀に着いた日、両親はちょうど旅行に出ていたので、この日のお昼は妻と京急久里浜駅前の商店街へ。歩いていると昔からやっているラーメン屋「元祖札幌や」が目に入り、懐かしさのあまり思わず入ってしまいました。すると、顔に見覚えのあるおじさんとおばさんが今でもラーメンを作っている!ちょうどお客さんが他にいない時間帯だったので、「子供の頃、この店によく食べてきていて、ちょうどドイツから帰ってきたばかりなんです」と話したら、うれしそうに聞いてくれ、無口なおじさんかと思いきや、意外と面白いことをおっしゃる。「この味噌ラーメン、昔から変わらない味ですねえ」「それって、味に進歩がないってことかい?物は言いようだからねえ。ハッハッハ」

息子さんらしい人が中に混じって働いていましたが、引き継いでくれる人がいるといいなと思い、お店を後にしました。

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最近はシャッター通りになっている商店街も多いですが、久里浜商店街はまだ何とか踏みとどまっているという印象を受けました。八百屋では若いおにいさんが威勢のいい啖呵を切っていたし、頑張ってほしいです。この写真の「ときわ屋」さんには、なかなかいい味のホームページがあります。

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ここまで来たからにはと、これも超久々に商店街から近いある病院の前に行ってみました。読者の方々にはどうでもいい情報ですが(笑)、私と兄弟が生まれた産婦人科です。しかし、ドアの前には「院長高齢のため廃業いたしました。長い間ありがとうございました」と書かれた張り紙が・・・。それほど前に書かれたものではないようです。寂しいですが、こればかりは致し方ないことです。思い出と感謝の念を込めて1枚パチリ。

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最初の日曜日は代官山の蔦屋書店へ。ここによく来る弟に案内してもらいましたが、従来の慣習にとらわれない本の並べ方といい内装といい、大いに刺激を受けた本屋さんでした。拙著『ベルリンガイドブック』も2カ所に置いてくださっていたのはうれしかったです。その後2階のカフェで少し作業をしましたが、カプチーノ1杯900円にはちょっと驚いた(笑)。まあインターネットは使えるし、場所代も兼ねてということなんでしょう。また行ってみたい本屋なのは確かです。

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台風が通過した敬老の日、新宿にて。日本で台風を経験するのも久々です。家に帰って見た、京都の町が洪水に襲われている映像には衝撃を受けました。ドイツもそうですが、今年は水の災害が多いですね・・・。

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実家のネコたち。この数年で2匹が亡くなりましたが、この2匹は元気です◎

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中秋の名月の夜(9月19日)

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この日の夜は、大学時代の仲間3人と久々に高田馬場の焼き鳥屋で飲みました。うち2人に会うのはほぼ10年ぶり。話題は尽きませんでしたが、強く印象に残ったのは、震災が起きてからの数日間、彼らが感じたことや考えたこと。改めて、あの日から重苦しく横たわる問題の数々が想起されました。

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9月の日本は5年ぶりです。限られた日数ですが、久々に秋の日本を味わい、いろいろ見聞きしておきたいと思っています。
by berlinHbf | 2013-09-23 13:03 | ニッポン再発見

春の日本一時帰国

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すっかりご無沙汰しております。現在日本に一時帰国中です。今回は2週間弱の比較的短い滞在なのですが、それでも日本に帰る前は留守中の間にやっておくべきことでてんやわんや。実家に帰ってからもあちこちに出かけている毎日です。ここ1週間の様子を何枚かお届けします。

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今回はパリ経由の夜行便で帰ってきたのですが、すぐ近くに座っていたMさんという青年との会話が面白かった。ヨーロッパ系の方かと思ったらトルコ人で、静岡県の鋳造メーカーで働いているとのこと。日本語が本当に流暢なのに、日本滞在は留学も含めてまだ3年というのには驚きました。Mさんはハノーファーで開催されていた国際見本市に仕事で来ていて、ちょうど帰るところ。1年ぶりに日本に帰るのだと私が言ったら、「私もトルコに帰るのは1年に1回だけだから、気持ちはよくわかります。今回ハノーファー滞在中に、両親と兄が会いに来てくれたんですよ。トルコは家族の絆が日本よりも強いからネ。分かれる時は涙涙でした・・・」という話に共感し、ドイツに住むトルコ人の事情もいろいろ教えてくれました。トルコ語の挨拶も丁寧に教えてくれたので、ベルリンに戻ったらぜひ使ってみたいと思います。

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帰国した翌日の夕方、近所の神社を散歩したら、遊んでいる子供たちに遭遇。この神社の向こうからは、東京湾が一望できます。

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翌日は、東京の出版社を訪ね打ち合わせをしました。帰り際、そこから東京駅までは歩いて20分ぐらいだと聞き、新装オープンされたばかりの東京駅でも見て帰ろうかと思ったのですが、道を間違えてしまったようで、一向に駅が見えてきません。築地という地名が目に入った辺りから、「あれれ」とウロウロしながら歩き続けていると、オープンしたばかりの歌舞伎座の前に・・・。すごい賑わいでした。もう少し余裕があったら、中に入ってみたかったです。

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翌日は新宿での用事。帰りは、こちらも新しくなったばかりの東急の渋谷駅から帰ってみました。あの頭端式の駅をもう一度見ておきたかったですが、入り口付近はもちろん封鎖。間もなく取り壊し工事が始まるそうですね。

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新しい東急渋谷駅は地下5階でしたか。降りても降りても地下駅に到達せず、というほどではなかったものの、ここを毎日上り下りするというのは、やはり相当に大変なことではないかと。もともと渋谷という場所への思い入れはほとんどないのですが、再開発事業が完成したら、一体どんな街になっているのか、もはや想像がつきません。

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毎日おいしいものもいただいています^^。といっても、1日に食べられる量は限られているので、もどかしさも感じますが。

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昨日の横須賀中央の三笠通りの様子です。子供の頃からずっとあった西友がいつの間にか解体されていてびっくり。カメラは大体いつも持ち歩き、移りゆく風景を収めておきたいと思っています。ここ数日は寒いですが、明日からまた晴れるといいですね。
by berlinHbf | 2013-04-21 17:10 | ニッポン再発見

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