ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005


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中村真人 (Masato)
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。


ベルリンガイドブック
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本書は2009年10月発行「素顔のベルリン」の増補改訂版です。2013年に改めて新規取材を行い、データを更新。レストランやショッピング、コラムなどのページも増量し、より充実したガイドブックに生まれ変わりました。

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現在のトップ画像は、ベルリン在住のイラストレーター、高田美穂子さんによるオリジナル作品です(詳しくはこちらより)

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角田鋼亮さんが指揮者コンクールで・・・

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Konzerthaus Berlin(10月23日)

このブログでも何度かご紹介している指揮者の角田鋼亮さんが、15日からベルリンで行われていた「ドイツ全音楽大学・指揮コンクール(Hochschulwettbewerb Dirigieren)」で、第2位の栄冠に輝きました。

角田さんは2年前にドレスデンで行われた同コンクールで1位なしの2位を受賞し(その時の記事はこちら)、再びファイナリストに残った今回は、最上位の賞を取りたいという気持ちが強かったはず。ファンとして少々残念ではありましたが、終演後に楽屋で会った彼の表情は力を出し切れたという晴れ晴れとしたものでした(オケの団員からも高い評価の言葉をかけてもらえたとのこと)。

コンツェルトハウス管弦楽団が演奏した、3人のファイナリストによる決勝コンサートでは、最初に角田さんがR.シュトラウスの《ドン・ファン》を指揮。曲のすみずみまで体にしみ込んでいるのが如実に伝わる指揮ぶりで、エネルギッシュでありながら、細部に至るまで緻密に歌い込まれた、実に聴かせる演奏でした。後に登場した2人に比べても、音のパレットが非常に多彩。今後の活躍に期待を抱かせました。

優勝はシュトラウスの《死と変容》を指揮したドイツ人のJohannes Klumppさん、3位は《ティル・オイレンシュピーゲル》を振った韓国人のSeokwon Hongさん。

今週末に角田さんの地元愛知で行われる演奏会の情報です。近くにお住まいの方々、よかったらぜひ足をお運びください。

オルカ・フィルハーモニー管弦楽団第2回演奏会
 日時:2008年10月26日(日)
 開演:17:00
 会場:愛知県芸術劇場コンサートホール
 ピアノ:田村響
 曲目:R・シュトラウス…交響詩「ドン・ファン」
    モーツァルト…ピアノ協奏曲第23番
    チャイコフスキー…交響曲第6番「悲愴」

参照:
指揮者角田鋼亮さんインタビュー(1)(2) (2008.01)

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by berlinHbf | 2008-10-24 01:37 | ベルリン音楽日記 | Comments(8)
Commented by bach!! at 2008-10-24 10:39 x
角田さん、素晴らしいご活躍ですね。
話題の地元出身のピアニスト、田村さんとの名古屋での共演でもあり、大変注目していました。(実は、私の同僚もオケメンバーで参加するのですが・・・)
プログラムも私の好みなので、嬉しいですね。
明後日家族で出かけますが、ますます楽しみになりました。

新生活をスタートされて、しばらくはお忙しいことと思います。お疲れが出ませんように。
それから、また日を改めて年末のご相談をさせて下さい。よろしくお願いいたします。
Commented by Ken at 2008-10-24 21:51 x
僕が言うのもなんですが、本当にすばらしい指揮だったと思います。
事後報告ですが、この記事をリンクさせていただきました。
ありがとうございます。
Commented by berlinHbf at 2008-10-25 19:55
>bach!!さん
コメントありがとうございます。
ピアニストの田村さんも将来が有望な若手ですよね。2人の共演となれば、私も機会があれば聴いてみたいところです。コンクールで振ったばかりの「ドン・ファン」もプログラムに含まれていますし、きっとすばらしいコンサートになるのではないでしょうか。
Commented by berlinHbf at 2008-10-25 19:57
>Kenさん
リンクありがとうございました。演奏会としても楽しめたし、Kenさんにも久々に会えてよかったです。
Commented by bach!! at 2008-10-26 23:05 x
「ドン・ファン」はとても素晴らしかったです。角田さんの熱い思いが、結成2年のアマチュアオケの音をあそこまでにしたのでしょうか。自信に満ちた指揮ぶりも、格好良かったですね。ちょっとしたフレーズの変化も細やかでしなやかで・・・味わい深いものでした。角田さんの、今一番旬のプログラムを振っていただいたオケのメンバーも、とても幸せだったと思います。このたびのベルリンでの朗報は、プログラムには間に合わなかったようですが、ロビーに掲示の形で紹介されておりました。
田村さんとの共演も楽しめました。田村さんの、お見かけした雰囲気とはちょっと違う(笑)素直で美しいピアノと、角田さんの実に品のあるオケで、さわやかで素敵なモーツァルトを聴かせていただきました。客席は、日曜の夕方ということもあって家族連れも多かったのですが、近くに座っていた小さな坊やが、3楽章が始まるとずっと角田さんに合わせて嬉しそうに指揮の真似をしていたのが、何だかほほえましかったです。
なおアンコールは、田村さんは「小犬のワルツ」、角田さんは「悲しきワルツ」(シベリウス)でした。若いお2人の、世界での益々のご活躍を楽しみにしております。
Commented by berlinHbf at 2008-10-27 20:39
>bach!!さん
早速コンサートの様子を伝えてくださりありがとうございます!
演奏だけでなく、客席の雰囲気まで伝わってきました。
アンコールは「悲しきワルツ」でしたか。角田さんは、昨年シベリウスの5番を振る前に、わざわざフィンランドを訪れ、作曲家ゆかりの地を見て来ているくらいなので、今後のシベリウス解釈にも期待が持てると思います。
Commented by sueshin114 at 2008-10-30 01:42
berlinHbfさん、鋼亮くんとお知り合いだったんですね。
僕も以前コメントさせてもらった記事にあった友達とは鋼亮くんのことでした。
BerlinのGeotheにいた際、同時期に語学を勉強していた彼と会い、それからなかなか時間はあいませんが、交流をさせてもらってます。
彼の指揮はBerlinでの初コンサート以来行けずじまいですが、今回の記事で彼の誠実な指揮者ぶりを思い出しました。
彼の活躍の情報が聞けて何よりです。
早速メールしてみます。berlinHbfさん、これからもBerlinでの記事チェックさせてもらいますね。
Commented by berlinHbf at 2008-10-31 09:44
>sueshin114さん
>僕も以前コメントさせてもらった記事にあった友達とは鋼亮くんの
>ことでした。
これはびっくりしました!関心領域が近いと、人はどこかでつながるものですね。sueshin114さんにも、そのうちどこかでお会いする機会があるかもしれません。その時を楽しみにしています。

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