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ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005


by berlinHbf


中村真人 (Masato)
神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。


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カテゴリ:ベルリンてんこもり

  • ベルリンの乗り物の歩みを一望
    [ 2011-10-17 15:16 ]
  • マスタードの専門店『ゼンフ・ザローン』
    [ 2011-05-21 15:29 ]
  • 毎日新聞のコラム「憂楽帳」より
    [ 2011-01-27 00:57 ]
  • 屋根のつららにご用心
    [ 2010-12-29 16:07 ]
  • 元薬局のチョコレート屋さん
    [ 2010-10-30 18:36 ]
  • 欧州最大の鉄道見本市InnoTrans (2)
    [ 2010-10-22 12:26 ]
  • 欧州最大の鉄道見本市InnoTrans (1)
    [ 2010-10-20 23:57 ]
  • 秋の味覚、ブランデンブルク州産のキノコを食する
    [ 2010-09-14 21:42 ]
  • 『素顔のベルリン』がベルリンでも購入可能に
    [ 2010-08-02 23:11 ]
  • フリードリヒ通りのBocca di Bacco
    [ 2010-06-26 14:04 ]

ベルリンの乗り物の歩みを一望

9月の毎週日曜日、クロイツベルクにあるドイツ技術博物館(Deutsches Technikmuseum)でちょっと珍しい一般公開日があるというので、足を運んで来ました。

この日公開されたのは、同博物館が管理しているDepot と呼ばれる車庫。ここにベルリン交通局が所有する13台のバス、14両の路面電車、4両の地下鉄などが保存されているのです。

博物館と車庫とは1.5キロほど離れており、博物館に行くとシャトルバスが待ち受けていました。1960〜70年代のオールドタイプのバス。当時の制服を着た車掌さんが、切符を売りに車内を見回りにやって来ると、童心をくすぐられる思いがします。やがて到着したのは、橋のたもとにあるレンガ造りの車庫の前。通りからは目の届きにくい場所にあるのですが、中に入ってそのスケールに圧倒されました。

歴史的なバスや車、路面電車などが所狭しと並ぶ様は圧巻

かつてドイツ帝国鉄道の高速気動車の車庫だった巨大なホールに、ありとあらゆる乗り物がぎっしりと並んでいます。最初期の自動車や馬車鉄道に始まり、乗用車、トラック、タクシー、クリーム色が美しい種々のバス、S バーン、地下鉄、路面電車に至るまで、さながらベルリンの交通史を駆け抜けるかのようでした。

ほかではなかなか見られない貴重な乗り物も多くありました。例えば、戦前のベルリンを映した映画によく出てくるボンネットバスや、オペル社の流線型バス、ソ連の国賓用リムジンカー、東独の最高指導者ホーネッカーが狩猟用に使った車、等々。

私が特に感銘を受けたのは、ある1両の路面電車(写真右)。車内に入ってみると、案内役のおじいさんが「1927年生まれの84歳だよ」というこの電車について説明してくれました。これは1967年10月、シュパンダウとツォー駅を結ぶ西ベルリン最後のトラムの路線が廃止された際走った車両なのだとか。天井には長いロープが張られており、それを引っ張ると「チンチン」という何とも小気味のいい音が鳴ります。当時はこうして降りる際の合図を出したのだそうです。こんな些細なところからも、昔のベルリーナーの生活を感じ取ることができました。

西ベルリンで最後まで走り続けた路面電車の車内。本文で触れた天井のロープも見える

その日見かけた多くの子どもたちのように楽しんでいるうちに、閉館の時間が近付いてきました。車庫の脇に行くと、技術博物館までを結ぶ特別列車が待ち受けていました。戦前は貨物の操車場だった広大な場所に、1本だけ保存用に残された線路の上をゴトンゴトンと音を立てながらゆっくり走る客車。昔の人々が乗り物に託した夢や希望に思いを馳せつつ、雨の振りしきる博物館の裏手に戻って来たのでした。来年も9月に開催予定だそうです。
www.sdtb.de
ドイツニュースダイジェスト 10月14日)

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by berlinHbf | 2011-10-17 15:16 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(5)

マスタードの専門店『ゼンフ・ザローン』

天気の良いある日、クロイツベルクを散歩していたら、通りの半地下にちょっと気になるお店を見付けました。その名も『ゼンフ・ザローン(Senf Salon)』。「ゼンフ」とは、ソーセージなどに付けて食べるお馴染みのマスタードのこと。名前に惹かれて階段を下りていくと、そこには黄色のラベルが貼られたマスタードの瓶がぎっしりと並ん でいました。驚いたのは、一言でマスタードと言ってもその種類が半端ではないことです。はちみつ入り、しょうが入り、なんとバナナ入りまで。何種類か試食させてもらうとどれも美味しく、後日オーナーのシャンバッハさんに改めて話を聞かせていただくことにしました。

『ゼンフ・ザローン』の創業者、エネルギッシュなシャンバッハ夫妻

シャンバッハ夫妻はブランデンブルク州出身。夫のクリストフさんは作曲家、 夫人のメーリットさんは写真家という芸術家カップルです。10年近く前、彼らに創業のヒントを与えたのは有名な子ども番組だったそう。「ある日、『マウス といっしょ』を見ていたら、マスタードにちょっと風変わりな材料を混ぜるということをやっていました。中にはバナナを混ぜたものまであって、私たちはびっくりしたのですが、出演者は『マスタードには何を混ぜても美味しい』と言っている。2人とも料理好きなので、興味を引かれて自分たちでもいろいろ試してみたら、すっかりはまったというわけです。友人たちにも食べさせてみると評判が良く、『次はどんなものを作って持ってくるのか』と向こうも期待し、そうこうする内に、しょっちゅうバーベキュー に呼ばれるようになりました(笑)」。

2003年10月、折しもドイツ政府が失業者対策として導入したばかりの Ich-AG(自分株式会社)という制度を使って、2人は『ゼンフ・ザローン』を創業します。当初は副業として始めたそうですが、アイデアの面白さと美味しさからメディアの注目を集め、旧東独出身の カップルがIch-AGで成功した例として知られるようになりました。現在、その製品はドイツ中のお店で扱われ、各国の旅行ガイドブックでも紹介されているとか。

地下鉄メーリングダム駅から徒歩5分、クロイツベルクのハーゲルベルガー通りにある店舗

約35種類あるというマスタードの中から、クリストフさんお勧めのものをいくつか紹介してもらいました。フルーティーで特にチーズとよく合う「洋梨マスタード(Birnensenf)」、ニンニクと辛さが食欲をそそる「メキシコ風マスタード」、バニラアイスやチョコレートにも合うという「オリエント風マスタード」などなど。

「マスタードは3000年以上の歴史がある奥深い調味料で、肉、魚、チーズなど何にでも合います。まずはいろいろ試食してみてください」と語るクリストフさん。ゼンフ・ザローンでは、マスタードだけでなく自家製のジャムも作っており、こちらも美味でした。
ドイツニュースダイジェスト 5月20日)

Senf Salon
Hagelberger Str. 46, 10965 Berlin
営業時間:月~金11:00~18:00、土~15:00
www.senfsalon.de

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by berlinHbf | 2011-05-21 15:29 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(5)

毎日新聞のコラム「憂楽帳」より

毎日新聞の夕刊社会面に「憂楽帳」という記者の方が書く短めのコラムがあるのですが、数日前、私の著作『素顔のベルリン』を教科書に使っていただいている徳島大学の授業のことが紹介されました。とてもうれしい機会だったので、許可をいただきここに再掲したいと思います。


憂楽帳:都市の記憶

東西ドイツ統一20年を迎えた昨秋、徳島大でベルリンをテーマにした授業が始まった。題して「記憶の場の教育学」。

最新のベルリンを知るため、教科書は詳細なガイドブック。副教材にはテレビの旅番組やドキュメンタリー、ドイツ映画なども活用している。「第一次大戦から冷戦終結まで、ベルリンには世界史の記憶が塗り込められています。その『都市の記憶』を読み解くことで、歴史をどう伝えるか、考えるのがこの授業の狙い」と、弘田陽介助教(37)は語る。

ベルリンには、博物館や観光名所以外にも、随所に「記憶」を伝える装置がある。地面に延々続く壁の跡。越えようとして射殺された人々の写真、名前、年齢入りの記念碑。強制収容所へユダヤ人を送った列車の行き先、人数、日付を書いた鉄板が並ぶ駅のホーム……。

受講している学生たちは20歳前後で、今まで壁崩壊は「史実」に過ぎなかった。しかし授業を通じて、多くが「ベルリンに行ってみたくなった」という。大災害や戦争を風化させないために、都市自身の「記憶」が果たす役割も大きいのだと知った。【斎藤由紀子】

毎日新聞 2011年1月24日 大阪夕刊


弘田先生と学生の皆さんとは、スカイプを通じて2回ほどゆっくりお話させていただきましたが、自分がベルリンでやって来たことを見つめ直す意味でも、大変いい機会でした。斎藤記者のこの記事を拝読して、特に若い人たちにもっとベルリンに来てほしいなと改めて思いました。

日本からこの街を目的に来る旅行者の数はまだまだ少ないですが、一方でベルリンを訪れる旅行者全体の数はここ数年右肩上がりなのです。つい最近、「ベルリンは、ローマを抜き、ロンドン、パリに続いて欧州で3番目に人気のある旅行目的地になった」という記事も読んだほどです(Spiegel誌のサイトより)。

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by berlinHbf | 2011-01-27 00:57 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(5)

屋根のつららにご用心

この寒さで、アパートが結構大変なことになっています。私はアルトバウのアパートの中庭に面して住んでいるのですが、中庭から通りへ出るドアが完全に凍結してしまい、どんなに力を入れて押しても開きません。屋根の上のつららが少しずつ溶けてきて落下し、ドアの把手はご覧の状態。こんなの初めて見ました。

部屋からアパートの屋根を見上げると、大体こんな感じになっています。

中でも一際大きいのがこれ。どう見ても1メートルぐらいはありそうな巨大つららです。見た目はなかなかきれいですが、ロマンチックな気分に浸っている場合ではありません。

恐ろしいことに、この巨大つらら、通りへ出るもう1つのドアのちょうど真上にできているのです。こんなものが突然頭上に落ちてきたらと思うと・・・。完全に凍結したもう1つのドアについては、隣人が大家さんに連絡してくれたそうですが、この時期いつレスキュー隊(?)が来てくれるか全くの不明。これで気温が急に上がったら、あの危険なつららたちは、一気に落下してくることでしょう。外に出る時は毎回ヘルメットでもかぶるか・・・。

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by berlinHbf | 2010-12-29 16:07 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(9)

元薬局のチョコレート屋さん

先日、久々に会った友達と、前から一度行ってみたいと思っていたチョコレート屋に足を運んでみました。外観はそれほど目立たないのですが、中に入ってみて重厚な内装に驚くことになります。

こちらがカウンター。高い天井とスタッコの彫刻。それだけでなく、木製の家具の重厚なこと。何も知らないでいきなり来た人は、ここで飲み物の注文をするだけでも緊張してしまいそうです。

冒頭に答えを書いてしまいましたが、このチョコレート屋さん、元々は薬局だったのです。それも、1892年に創業したという古い古い薬屋。いつまで薬局として営業していたのかは知りませんが、現在建物は文化財に指定されています。そのため、内装を大きく変えることはできず、薬屋時代の棚や引き出しがそっくりそのまま引き継がれているというわけなのです(オープンは2009年6月)。ぎっしりとおいしそうなチョコレートが収められたこの向こうには、小さなカフェのスペースがあり、さらにその奥には子供用の小さな遊び部屋も用意されていました。

入り口近くの大きな窓からの眺めもよかったです。向こう側に見えるのは、『素顔のベルリン』のシェーネベルクの章でも紹介している、硬質レンガを使った珍しい装飾のアパート。1895年建造なので、手前の薬局が建てられたのとわずか3年違いということになります。

このWinterfeldt Schokoladenは、名前の通りヴィンターフェルト広場のすぐ南側(最寄り駅はU Nollendorfplatz)。カフェとしても利用でき、ここのホットチョコレートはなかなかおいしかったです。この2軒先には、私がベルリンに来た当初から時々通う韓国料理のインビスがありますが、その話はまたいずれ。

Winterfeldt Schokoladen
Goltzstraße 23/Ecke Pallasstraße
10781 Berlin
Tel.: +49 030 23 6 23 25 6
http://www.winterfeldt-schokoladen.de

Mo-Fr 9:00-20:00
Sa, So 9:00-18:00

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by berlinHbf | 2010-10-30 18:36 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(3)

欧州最大の鉄道見本市InnoTrans (2)

さて、これが最新型のICE、シーメンス社製の"Velaro"です。いかがでしょう、この外観。最高速度は時速320キロ。外観の目立った変化はありませんが、これまでの車両より10%エネルギー消費量を減らす工夫なども施されているそう。ICEといえば、この夏、猛暑の中の走行中に突然冷房が止まるというトラブルがありましたが、さすがにもうそんなことは起こらないのでしょうね^^;)。

さすがに注目度は高いようで、この列車の前だけは長蛇の列ができています。私も並んでみました。

中に入ってみて、「ドイツらしいなあ」というのが最初の感想。これで1等ですからね。確かに座席は非常にゆったりした作りになっていますが、「豪華な」印象はまったくと言っていいほどありません(それに比べると、日本の新幹線のグリーン車の方がよっぽどゴージャスな印象を与えるかも)。

その一方で、居住性はなかなか素晴らしく、確かにこれならば長時間乗っても疲れないのかもしれません。あとこれはWさんに聞いたのですが、この新型ICEはきついカーブに差し掛かる直前、自動的に線路に油を流すシステムが搭載されていて、カーブ特有のキンキンした音をできる限り発生させない仕組みになっているのだとか。

この新型ICEは2011年末からドイツで営業運転を開始するそう。楽しみですね。

最後にもう1枚。シュコダ社の低床式トラム。RIGAと大きく書いてあったので、ラトヴィアの首都で走るのでしょうか。2002年に初めてバルト三国を訪れた時、リトアニアの首都ヴィリニュスでボロボロのトロリーバスが走っていて驚きましたが、それも過去の風景になったのかもしれません。

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by berlinHbf | 2010-10-22 12:26 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(2)

欧州最大の鉄道見本市InnoTrans (1)

先月末、ベルリンの見本市会場で行われたInnoTransという国際鉄道技術専門見本市に足を運ぶ機会がありました。2年おきに開催されるヨーロッパ最大規模の鉄道見本市だとかで、今回は41カ国より1914社が出展しているというから驚きです(日本語ページはこちらより)。SバーンMesse Nord駅側の入り口から中に入ってみると、そのあまりのスケールにびっくり。こちらはご存知DB(ドイツ鉄道)のブースですね。

鉄道見本市といっても、いわゆる鉄オタ風の人は皆無で、ほとんどがスーツ姿のビジネスマン。当然のことながら、みなさんあくまで仕事で来ているのです。実際、6日間の開催期間中のうち、4日目までは外部の人には公開されておらず、非常に専門性の高いメッセという感じでした。

至る所に、車輪やら、何かのモーターやら、このようにパンタグラフだったり、ドアの開閉装置だったりが置いてあるのですが、鉄道に多少の興味はあっても、素人には何が何だかほとんどがチンプンカンプンです。

この日は日本からやって来た知人のWさんが招待してくれたお陰で中に入れたのですが、彼が日本の鉄道会社に取引しているというのが、線路を固定するドイツ製の特殊な留め金。例えばドイツ鉄道ではほとんどのレールでこの会社のものが採用されているのだそうです。なんともマニアックな世界ですが、このことを知ってからというもの、電車を待っている間、たまにホームから線路を覗き込んでしまう始末(?)。Wさんとお昼をご一緒し、正直そろそろ帰ろうかなと思っていたら、「野外展示場の車両はもうご覧になりましたか?あれはすごいですよ。つい昨日、新型のICEが発表されたばかりで話題になっています」とWさんがおっしゃるので、これは行ってみねばと予定変更(笑)。

実際行ってみたら、見本市会場の裏側に、こんな広大なヤードがあったのかとただただびっくり。何本もの線路にぎっしりと最新の車両が並んでおり、ここなら誰でも楽しめます。実際、見本市の最後の2日間、この野外展示場だけは、2ユーロの入場料で一般にも公開されるのです。

まず私の目を引いたのは、超特急ペンドリーノの新型車両。流れるようなフォルムがかっこよく、カーブにも強い振り子式の車両です。

ペンドリーノといえばイタリアのイメージがありましたが、至る所にスイス鉄道のロゴがあったのでスイス製?このように車内も見学でき、1等車の乗り心地を体験することができます。

(つづく)

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by berlinHbf | 2010-10-20 23:57 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(9)

秋の味覚、ブランデンブルク州産のキノコを食する

数日前、ベルリンの友人の峯岸進治さんから、「週末にブランデンブルク州の森の中でキノコをたくさん採ってきたので、おすそ分けします」というありがたいお話をいただきました。峯岸さんは写真家で、驚くほど料理が堪能。少し前に発売されたNumber 760号に、松井大輔選手の見開き写真でこの有名なスポーツ誌にデビューしたのは、友達として誇らしい気持ちでした。さて、今朝、彼から受け取ってきたのは、Maronenpilzと呼ばれるキノコ。日本語ではニセイロガワリというちょっと風変わりな名前です。見た目から立派で、色合いもつややか。食欲がそそられます。早速妻に調理してもらって、今晩いただきました。

1品目はクリームパスタにして。このキノコ特有(?)のぬめりけのある食感が、パスタと絶妙に絡み合います。

そして2品目はホイル焼きにして、バターとしょうゆの味付けでいただきました。シンプルだけど、ぜいたく。どちらもおいしく、秋の味覚を堪能しました◎

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by berlinHbf | 2010-09-14 21:42 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(3)

『素顔のベルリン』がベルリンでも購入可能に

昨年秋に出版した拙著『素顔のベルリン』(ダイヤモンド・ビッグ社)を、ベルリンの日本関連のお店に置いていただけることになりましたので、ここにご案内させていただきます。

1店目はウーラント通りにある日本食材・インビスのDarumaさん。このブログでも過去に「カツ丼」でご紹介しているあのお店です。

Daruma
Uhlandstrasse 61 (U3 Hohenzollernplatzが最寄り)
10719 Berlin
Tel. 030 - 873 61 31
Fax 030 - 873 50 05
月-金 12.00-20.00
土 12.00-18.00

もう1店は、ヴィルマースドルフ地区にあるベルリンの中でも老舗の日本食レストラン「よしおか」さん。

Yoshioka
Brandenburgische Str. 77 (U7 Blissestraßeが最寄り)
10713 Berlin
Tel. 030 - 873 5733
17.30 - 23.30(水曜定休)
(8月2〜11日は夏期休業中なのでご注意ください)

どちらも味に定評のあるお店です。1冊22ユーロにてお求めいただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

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by berlinHbf | 2010-08-02 23:11 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(0)

フリードリヒ通りのBocca di Bacco

思うようにブログが更新できないまま、6月ももう終わりに近づいてしまいました。今日はちょっとお気楽な話題を1つ。先日、フリードリヒ通りのBocca di Baccoというイタリアレストランでランチを食べてきました(笑)!

Bocca di Baccoは、ベルリンではかなり有名なイタリアンのお店。高級店ゆえ、これまでなかなか縁がなかったのですが、あるお客さんに連れられて行って参りました。

ランチメニューは、2品で16.50ユーロ、3品で19.50ユーロ。前菜とメインは、2種類の中から好きな方を選べます。私が選んだ前菜は、カラメルがけをしたトミノチーズと、ウイキョウとイチゴのサラダ。トミノチーズというのはかなりにおいが強いのですが、さわやかなイチゴとのハーモニーが素敵でした。

メインはマグロのステーキとグリーンアスパラのサラダ添え。ミディアムに焼かれた高品質のマグロ、こちらも大変おいしくいただきました。食前に出てきたオリーブ、そしてパンとそれに付けるオリーブオイルに至るまで、クオリティーの高さには納得。食後にカプチーノをいただき、ちょっと豪華なランチを満喫しました。

最寄り駅はU6 Französische Straße駅。北側出口のほとんど目の前で、重厚な歴史建築の中にあります。機会があれば、ディナーも食してみたいところです。

Bocca di Bacco
Friedrichstraße 167
10117 Berlin
Tel. 030 2067-2828‎
boccadibacco.de

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by berlinHbf | 2010-06-26 14:04 | ベルリンてんこもり | Trackback | Comments(6)

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