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ベルリン-東と西が出会う場所。ドイツにありながらドイツではない町。歴史の影に彩られた栄光と悲運の世界都市。そんなベルリンの奥深い魅力をリアルタイムでお届けするブログです。Since 1. August 2005


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神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、2000年よりベルリン在住。ベルリンの映像制作会社勤務を経て、現在はフリーのライター、ジャーナリスト。


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「実録・連合赤軍―あさま山荘への道程」

若松孝二監督の最新作、「実録・連合赤軍―あさま山荘への道程」をツォー駅近くの映画館Delphiで観ました。実は当日になって仕事で関わることになり、急遽観に行くことになったのです。平日の昼間とはいえ、かなり大きな映画館の7割ぐらいは埋まっていました。映画祭最終日(日曜)のArsenalでの上映はもう完売らしいので、ベルリンの人々の関心も上々というところか。

映画は3時間10分の長丁場。前半は当時の映像も交えて、あさま山荘事件に至るまでの過程が原田芳雄さんのナレーションで語られます。途中、凄惨なリンチや粛清が長々と続くシーンでは席を立つ人もちらほらいて、私もさすがに観ていてしんどくなりましたが、それ以降、(特にあさま山荘の場面になってからは)聴衆は固唾を呑んで画面に見入っていました。日本では4月に上映されるそうなので、若い人にもぜひ観てほしい作品です(映画の中で頻繁に出てくる女子学生、どこかで見たことがある顔だと思ったら坂井真紀さんでした!すごい久々に見ました)。

ただ、20代前半の若者があの時代どうしてああいう行為に走ったのか、私にはなかなか実感として理解しにくかった。(現代のいじめにも通じるところのある)リンチや粛清はなぜ起こったのか。あれは日本特有の現象なのか。上映後の質疑応答でそういったことを聞いているドイツ人もいましたね。1968年から今年で40年ですが、ドイツでの語られ方は日本とかなり違うところがあります。シュレーダー元首相やフィッシャー元外相といった68年世代の人たちが(実際に活動もしていた)、政界のトップに上り詰めたこともあって、この国では一種のポップカルチャーというか、少なくともマイナス一辺倒で語られることはないように思います。この違いはどこから来るのでしょう。

上映にはドイツ赤軍(RAF)の元メンバーや、あの時代盛んに活動し「緑の党」の創立メンバーだった女性も観に来ていて、上映後日本からのテレビチームが熱心に話を聞いていました。

1968年といえば、現在ツォー駅横のAmerika Hausで"68 - Brennpunkt Berlin"という興味深いテーマの展示会が開催されています。この映画を観てから、近々足を運ぼうと思いました。

United Red Army
Japan, 2007, 190 min
Regie: Wakamatsu Koji
Darsteller: Namiki Akie, Sakai Maki, Arata, Jibiki Go, Onishi Shima, Uda Takaki, Kokido Toshimitsu, Tamoto Soran, Okuniki Kaoru, Sano Shiro, Harada Yoshio

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by berlinHbf | 2008-02-14 23:57 | ドイツから見た日本 | Trackback(3) | Comments(23)
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Tracked from ルールーのお気に入り at 2008-03-24 16:47
タイトル : 映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』
1972年「あさま山荘」立てこもり事件・・・。武力革命を信じた若者たちが、運命に翻弄されながら日本中を騒然とさせたこの事件を引き起こすまでの軌跡を、鬼才・若松孝二監督によって鮮烈に描き出された実録映画。壮絶な彼らの「青春」とエネルギー、なによりも若松監督の執念のようなものに圧倒されっぱなしだった。そこには「三丁目の夕日」のノスタルジックとは対極の昭和の姿がありました・・・...more
Tracked from soramove at 2008-03-28 20:19
タイトル : 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」穏やかな狂気が時代..
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」★★★☆ ARATA、坂井真紀、玉一敦也、伴杏里 出演 若松孝二監督、2007年、190分 映画を見終えて思う、 この時代その中心であった人々は 今のこの日本の形をどう思っているのかと。 まさに彼らが今の日本の形を作っ......more
Tracked from とんとん・にっき at 2008-04-15 16:46
タイトル : 若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観た!
数々の賞に輝いた若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」を、テアトル新宿で観てきました。数々の賞とは、昨年の東京映画祭での「日本映画・ある視点」作品賞や、先月の第58回ベルリン国際映画祭での最優秀アジア映画賞と国際芸術映画評論連盟賞...more
Commented by cocoa-miko at 2008-02-15 14:33
こんにちわ☆
この映画、すごく観たいです!!
お恥ずかしいことに、事件の内容を詳しくはしりませんが…
今、長野に住んでいるので、「ドイツへ行く前に、浅間山荘に行っておきたいね」と、偶然にもついこの間、相方と話題にしてました。
日本での上映は4月頃なんですね!楽しみにしています
Commented by くろずたけし at 2008-02-16 20:30 x
山本直樹の「RED」という漫画がおすすめです。まだ1巻しかでてないけど。
同い年くらいのフランス人としゃべっていて、68年の学生運動を知ってるかと訊いたら、当然だと、知らないはずがないと言うので、日本じゃほとんど忘れ去られてると言ったら、信じられないと言うので、ずいぶんと意識が違うなあと思ったのね。決してマイナスイメージではなくて、それにフランスでは一人の死者もでていないと言っていた。
日本特有の何かがあるんだよね。なんなんだろうね。
Commented by Jasmine at 2008-02-16 21:24 x
これ見に行きたいです!
この時代のこの世代が考えていたこと、苦悩、そんな事を見つけに。
アメリカ・ハウスの前通りました。
なのに外からは写真撮ったのに中には入りませんでした。
馬鹿だなぁ、自分・・・
Commented by pfaelzerwein at 2008-02-17 17:32 x
ここ暫らく68年問題に興味を持っているのですが、何故日本では充分に「解放」(例えば服装)されずに、反動的になったのか?そしてその反動が、現在の民主主義の未発達と文化的な遅れに繋がったのも興味深いです。

RAFも日本赤軍も同じように危険な存在でしたが、釈放によってお役目ご免にして、先に進むことの文化的重要さは計り知れません。

それどころか、実活動していたヨシュカ・フィッシャー元外相などが、米国の大学で講義を持つ事態などにこそ、あり得るべき文化の進展が見られるのではないでしょうか?

それは思想を分類する主義主張や転向等とは一切関係のないことなのでしょう。
Commented by キートス at 2008-02-18 07:51 x
非常に面白そうな映画ですね。私も見たいです。日本の「赤軍」のことは、実を言うとあまりよく知りませんでしたが、少し調べたところ、ドイツに比べて現代の話題性と現代に及ぼす影響はほとんど無いようですね。

ドイツの"68er"は、前首相シュレーダーと前外相フィッシャー、更には前内相オットー・シリー(彼はRAFメンバーの訴訟にて弁護士を勤めていた)などのキャリアーを見ると、68erの長期的目標とモットーであった"Marsch durch die Institutionen"(「公共機関を行進」)がいかに実現されたがわかります。

一方、RAFと68erは、社会的背景がかなり異なっていたようにも分析されています。68erはより幅広く、学生だけでなく、フィッシャーのような「庶民」(本人は中学中退、父は肉屋)も参加していたのに対し、RAFのほとんどのメンバーは、家庭的な背景も態度も「エリート・クラス」であった。

RAFの創設者であるAndreas Baader氏はポルシェがお気に入りの車であり(盗んだものでしたが)、Ulrike Meinhof氏は本人も親もいわゆる「インテリ系」であった。日本の赤軍と68erについて、もっと勉強したいと思いますね。
Commented by 楕円球 at 2008-02-18 23:02 x
こんにちは。
「内ゲバ」というのは「総括」のことだと思いますが、いつの時代もこういう耳ざわりのいい言葉でえげつないことが起きるわけですから、気をつけないといけません。
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 05:16
>cocoa-mikoさん
いただいたコメントを読んで、「そういえば浅間山荘の場所はいまどうなっているのだろう」と思いました。まさかあの山荘がそのままの状態で残っているとは思えないのですが、気になります。
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 05:27
>くろずたけしさん
お久しぶりです。コメントありがとう!

>山本直樹の「RED」という漫画がおすすめです。
今度日本に帰るときにぜひ読みたいです。

>同い年くらいのフランス人としゃべっていて、
ドイツの隣国フランスが当時どういう状況だったのかも、とても興味があります。ドイツに比べたらインパクトが薄いけれど、「忘却されていない」という点ではやはり日本とは違うのですね。

あのカレンダーは机の前に飾らせていただいております(笑)。
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 05:32
>Jasmineさん
事件に至るまでの過程が当時の映像を交えて丁寧に描かれているので、若い世代にもおすすめです。ただ、派閥やセクトの細かい事情はややこしくて、一度見ただけではよくわかりませんでした。
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 05:48
>pfaelzerweinさん
先日"68 - Brennpunkt Berlin"展に行ったら、「68年は社会にいい影響を及ぼしたか、それとも悪い影響を及ぼしたか。あなたはどちらの考えですか?」という命題の、訪れた人がボタンを押して参加できるパネルが目に付きました。現時点での結果は、「ポジティブ」が「ネガティブ」を圧倒的に上回っていて、驚きました。

昨年RAFメンバーの「恩赦」が話題になりましたが、あれも日本では考えられないことなのかもしれません。
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 05:56
>キートスさん
ドイツの68年のことは知らないことばかりなので、大変参考になりました。ありがとうございます。

>RAFと68erは、社会的背景がかなり異なっていた
これはとても興味深い指摘です。実は最終日の上映に、Bommi Baumannという人が観に来ることになっていて、私たちも張っていたのですが、残念ながら現われませんでした。Wikipediaで経歴を見ましたが、かなりすごい人のようですね・・・ドイツではかなりの有名人なんでしょうか?
Commented by berlinHbf at 2008-02-19 06:00
>楕円形さん
お久しぶりです!
>「内ゲバ」というのは「総括」のことだと思いますが、
そうですね。「総括」や「自己批判」という言葉が一体何度出てきたことか。「内ゲバ」という表現がここでは適切なのかわからないので、「粛清」や「リンチ」に直しました。
Commented by pfaelzerwein at 2008-02-19 15:37 x
― 現時点での結果は、「ポジティブ」が「ネガティブ」を圧倒的に上回っていて、―

参考になりました。フランスもそうですが、今西欧が到達している民主主義社会には「文化的」に大きく寄与しているという自覚でしょう。誤解があるといけないので一言だけ。エリート意識と市民運動の亀裂は今でも緑の党などで存在していると思うのですが、前者が先鋭化して理論派で、後者がシュレーダーやフィッシャーのような現実主義者を生み出す傾向はあります。しかしそうした左翼の特徴であるセクト化への思想面よりも、提議された社会の覚醒こそが上の評価ではないでしょうか。それでは、何故西欧では社会的影響が広範に及び、日本では反動化したか?思想の中身や運動の性質とは無関係ではないだろうか。
Commented by berlinHbf at 2008-02-21 08:00
>pfaelzerweinさん
>セクト化への思想面よりも、提議された社会の覚醒こそが
>上の評価では
おっしゃる通り、「社会の覚醒」、ドイツの場合は特にナチス時代との対峙という面が大きかったと思います。ドイツとパラレルな過去を持ちながら、なぜ日本の場合は内向きに先鋭化していったのか、興味深いところです。
Commented by AK at 2008-02-24 15:00 x
初めまして
 映画に関して検索をしていてたどり着きました。
記事やコメントを読んでいて
 1981年に制作されたRAFに関連をした映画『鉛の時代』を思い出しました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11428/comment.html
 「社会変革の方法論も女性としての生き方も対照的でありながら深い愛情で結ばれた姉妹二人のそれぞれの内面を描く。1977年に過激派の一人として逮捕され獄中死した実在の女性闘士グードルーン・エンスリンとその姉で雑誌『エンマ』の記者であるクリスチーネ・エンスリンをモデルに…」

 1980年代後半までの情報しか把握をしていないのですが、RAF幹部の獄中自殺が複数出たのは「自殺」ではなく権力による抹殺ではないかという追及がされていました。
 獄中の同志が抗議のハンガーストライキーで死んだという事件もあったと思います。
 日本の何人かのドイツ文学者が『西ドイツ過激派通信』というタイトルで
RAF関連の記事などを翻訳出版したこともありました。



Commented by pfaelzerwein at 2008-02-24 16:35 x
AKさんのコメントに関して、berlinHbfさんを補う範囲で一言だけ。シュトッツガルトでの獄中自殺等はTVで最近も比較的多く検証されています。社会現象として捉えると過激派の活動歴や個人的な現象には関心はないのですが、当時の異様な事象は現在のそれを見る時にも参考になります。弁護団の前内務大臣シリーが疑惑を指摘した、拳銃が独房に運ばれて自殺に使われた、シュライヤー事件やハイジャック事件にみられる活動の行き詰まり時点での不可思議な事件ですね。しかし当時は、日常茶飯なハイジャックに対しても福田赳夫が取った超法規的処置などが行なわれており、またシュミット首相の一連の判断やテロリストに対するイスラエルの強攻策などを同時に観察すると、色々と参考になります。私見では、歴史化にはまだ程遠いですが、これらを社会的な事象として客観的に捉えれる時期にあると思います。その意味から上の映画作品がどうなのか、興味をもっているのです。
Commented by AK at 2008-02-25 06:54 x
pfaelzerwein さん
 事前補足のコメントを頂いたのでpfaelzerwein さんの
これまでのコメントで想起されたことを一つ、二つ書かせてもらいます。

「フィッシャーのような現実主義者…」
 日本の近年の政治潮流に関してはマスコミを通した程度しか関心はなく、その程でしか把握をしていないのですが「日本の68年世代」<年齢が上であっても68年に前後した労働者や学生の社会変革の運動に深くコミットしたという意味>からも現実主義者は輩出しています。
 民主党の元の政調会長は当時の諸セクトの一つ構改派に属していたようです。また病死しましたが旧社会党を経て国会議員になったI氏は東大闘争時バリケードの内側にいてその後、逮捕、被告の経験があったとマスコミの一部では伝えられていました。
 他にも当人たちが公表をしていなくても「現実主義者」が存在しいることは推測できます。

 ただ民主党自体の位置が「左派」政党ではな、支持グループの一つである既成の労働組合の再編、また自民党の脱党部分をも抱えるという中で68年世代の「現実主義」は中道右派的な枠に組み込まれてしまい、なおかつ政権党にもなり得ていないという現実があります。

 
Commented by AK at 2008-02-25 06:54 x
字数制限のためカットをした続き。

日本の68年世代、あるいは全共闘世代に関しては文学評論活動をしているすが秀美という方がまとめられた本があるようですが、未読なので
タイトルも記憶をしていません。

 映像で表現されたものとしてはドキュメンタリーではNHK教育テレビ放映でU.S.A.の60年代後半の反戦運動やブラックパンサー党に関してまとめた番組がありましたが、こと「日本」の「68年前後の社会変革の運動」に関しては大きなテレビ局はノー・タッチの状態です。
 ケープルテレビ局では東大闘争や日大闘争に参加した元全共闘に取材した番組が放映されましたが情緒的な内容ででしかなかったように思えます。
 「社会総体として捉えられない」あるいは「捉え」ようとしないのが日本の現実で、そこに風穴を開けようとしているのが、あるいは個人的な「総括」として提示しょうとしているのが若松監督かもしれません。
 どなたかが言及していた『レッド』というコミックに関しても二週間ほど前
NHKBS放送の「マンガノゲンバ」という番組で取り上げられましたが三上寛が映像対象になっていた程度でマンガ表現を通した内容でしかなかったということがあります。
Commented by pfaelzerwein at 2008-02-25 12:18 x
「大きなテレビ局はノー・タッチ」、「情緒的な内容ででしかなかった」、「社会総体として捉えられない」― 

こうして挙げていくと文化的問題点が浮き彫りになってくるようですね。AK さんの追加情報にお礼と、berlinHbfさんに横槍コメントの無礼をお詫びいたします。
Commented by AK at 2008-02-25 15:30 x
pfaelzerweinさん
 ドイツにおける「獄中自殺」検証番組のこと、お知らせありがとうございました。
 86年か88年か記憶があいまいなのですが、旅行者としてボルドーからコペンハーゲンに向かっていたときハンブルグ? で乗り換えたら各座席にA4判の用紙にRAFメンバーの指名手配写真、10人余りが印刷されたものが置かれていたことも思い出しました。(旅の土産にコレクションをしました)。
 『鉛の時代』 に関して評論家で大学教員の粉川哲夫の批評がアップされていたので紹介します。
『鉛の時代』シネマ・ポリティカ 粉川哲夫映画批評集成
http://cinema.translocal.jp/books/cinemapolitica/c-036.html

「RAFも日本赤軍も同じように危険な存在でしたが…」とのコメントから
 日本赤軍の「リーダー」といわれている重信房子も逮捕前後は
一方的な立場[思い入れ]と思いますが日本の政党、社会民主党に親和的になっていたようです。
 
Commented by AK at 2008-02-25 15:30 x
続き  関連して
 重信メイが取材を受けている映画が制作されていました。
未見なので公式サイトを紹介します。
『日本心中』
「解説」のコンテンツから冒頭引用
「映画の中では、元日本赤軍リーダー・重信房子を母に、パレスチナ解放闘争の闘士を父に持ち、数奇な運命を生き抜いてきた重信メイと……
http://www.nihonshinju.com/archives/020introduction_/
 インタヴューの動画もコンテンツにありますね。

また日本赤軍の当事者? であった足立正生監督の作品
『幽閉者(テロリスト)』も一昨年に制作されています。
「赤軍派兵士・岡本公三をモデルに、監獄に幽閉されたテロリストの孤独な闘いを力強く描く。…」
http://www.prisoner-m.com/
(更新はないと思いますが当時の公式サイト)
 いずれもミニシアターか自主上映で公開されたようですが、日本社会総体に作品としてインパクトを与えるまでには至らなかったと判断します。



 
Commented by berlinHbf at 2008-02-27 05:56
>AKさん、pfaelzerweinさん
たくさんの書き込みありがとうございます。
私にはなかなか馴染みのないテーマなので個々のコメントへのお返事はできませんが、この場を議論の場にしていただくことは構いませんので、今後ともよろしくお願いします。
Commented by AK at 2008-02-27 12:30 x
berlinHbfさん
 飛びこみで書き込みを続けて恐縮です。こちらこそよろしくお願いします。
 映画という媒体を通して皆さんが「連赤事件」にそれぞれ異なる視点から関心があるのを興味深く読ませてもらいました。

 日本でも10年前の30周年の際は berlinHbfさんがこの項の記事で書かれている
「一種のポップカルチャーというか、少なくともマイナス一辺倒で語られることはないように思います。」という状況があったと思います。
 回想本などの出版が続いたと記憶しています。
 
 また68年の運動の発火点はパリでドイツ出身の学生が運動の中心に
いました。検索の紹介ですが下記「パリの日本語新聞」というサイトが簡潔に記事にしています。
 http://www.ilyfunet.com/ovni/1998/416/sp01.php
「ドイツ人学生 "赤毛のダニー" ことダニエル・コンバンディット(23)だった。68年3月22日、ベトナム反戦デモで数人の学生が逮捕されたのに抗議して、コンバンディットらは<3月22日運動>を発足させ学部を占拠。学長は占拠者の排除と学部閉鎖の強行手段をとる…」
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